金曜日
知人の誘いで、隣町の山田町のマリンツーリズムを体験してきた。漁業型ツーリズムでさまざまなメニューがある。
その中の一つのカキ・ホタテ養殖オーナー事業を体験してきた。
種苗垂下から耳吊り、収穫までの工程を一連で体験するもので、3年コースと1年コースがあり
この作業を行って養殖したものが1年後、あるいは3年後に自分のものになる。体験料はもちろん有料。
こうした体験を行うことによって、我々が食するものが、どんな状況の中で作られていくのか。
それを目の当たりに見て、実際に作業をすることで、漁業に対する理解や意識が深まっていくというものだ。
この日はカキとホタテの2種類の作業を行った。あらかじめ穴があけられた貝にテグスを通していくもので、
はじめはなかなか慣れなかったが漁師さんに教えてもらい、会話も楽しみながら順調に作業を進めた。
カキで約100個、ホタテで約150個をロープに付けた。
このあと船で海に出て、湾内に浮かべてある棚にカキを吊るしたほか、ホタテを水揚げした。
時間にして約3時間の体験だ。
これらの貝は、来年までこの山田湾の中でじっくりと育てられていく。
来年には、大きく育った貝を収穫することで、自分のものとして味わうことができるのだ。
知人の誘いで、隣町の山田町のマリンツーリズムを体験してきた。漁業型ツーリズムでさまざまなメニューがある。
その中の一つのカキ・ホタテ養殖オーナー事業を体験してきた。
種苗垂下から耳吊り、収穫までの工程を一連で体験するもので、3年コースと1年コースがあり
この作業を行って養殖したものが1年後、あるいは3年後に自分のものになる。体験料はもちろん有料。
こうした体験を行うことによって、我々が食するものが、どんな状況の中で作られていくのか。
それを目の当たりに見て、実際に作業をすることで、漁業に対する理解や意識が深まっていくというものだ。
この日はカキとホタテの2種類の作業を行った。あらかじめ穴があけられた貝にテグスを通していくもので、
はじめはなかなか慣れなかったが漁師さんに教えてもらい、会話も楽しみながら順調に作業を進めた。
カキで約100個、ホタテで約150個をロープに付けた。
このあと船で海に出て、湾内に浮かべてある棚にカキを吊るしたほか、ホタテを水揚げした。
時間にして約3時間の体験だ。
これらの貝は、来年までこの山田湾の中でじっくりと育てられていく。
来年には、大きく育った貝を収穫することで、自分のものとして味わうことができるのだ。