みやこ海風だより

市議会報告からNPO活動、海を活用したまちづくり、文化創出のまちづくりをベースにしたつぶやきです。

初練習

2010-01-06 09:30:03 | ソフトバレー
昨日はソフトバレーの初練習!

餅の食い過ぎで体重増!これはいかんとたっぷりと汗を流してきた。

昨年はわがチーム「そけいマリーンズ」は、東北、全国大会にも出場した。

東北大会(弘前市)ではトリムブロンズで3位。メンズは準優勝だった。

全国大会(酒田市)ではメンズで出場したがあえなく粉砕。

でもいい経験しました。

今年も、いろんな大会で頑張っていきたい。

さて、昨夜はスペシャルゲストを迎えての練習。

20人ほどのメンバーが集まり、今年のスタートを切った。

練習終了後はゲストを囲んでの撮影会。

人気者はやはりすごいな~。

皆が喜んでくれたかいがあった。

今年も皆で楽しくやろう!

声援の力で準優勝

2009-04-20 15:38:28 | ソフトバレー
 やりました。準優勝です。シーズン最初の公式戦をいい形でスタートを切ることができた。これもチームメンバーの声援のお陰だ。
 昨日、大槌町で開かれたソフトバレー南リアス大会。当クラブのそけいマリーンズからはトリム2に2チーム、メンズ、レディースに各1チームが出場した。例年ならほとんどが予選通過するのだが、今大会ではなんと我々のシニアチームのみが予選を突破。他の3チームは残念ながら予選敗退となった。特にメンズは優勝候補だったのだが、 宮城県チームに敗れてしまった。
 トリム参加チームには東北大会のチャンピオンら強豪が沢山いた。当然決勝トーナメントは厳しい試合が予想されるので、我々としてはこの予選突破で良しとしていた。
 他の3チームが応援してくれている中、頑張ったけど1回戦で敗退というシナリオを描き、その後にすぐ地元に帰って花見をやるという計画を立てた。
 ところが大誤算?が生じた。火事場の底力?か、なんと我々はあれよあれよという間に、勝ち上がっていくではないか?
 
 1回戦をなんなく突破し準決勝へ。その相手は一度も勝てない県北の強豪チーム。玉砕覚悟で戦うが、我々の応援団の声援が凄かった。その声援に後押しされるように、サーブポイント、スパイク、ブロックが決まる。その度の歓声。自分たちでも不思議な感じだった。 神が舞い降りたか?
 こうなると相手は完全アウェイ状態。その声援と勢いをもって僅差の勝負ながらも2-0で破って決勝進出を果たしたのだ。

 そして決勝の相手は東北チャンピオン。様々な技をもつ試合巧者でもある有名なチーム。世代が違うことから対戦する機会は少ないが、今回は年齢制限が低いため彼らと一緒のカテゴリーとなり、戦いを余儀なくされた。
 もちろんこちらも玉砕覚悟。結果、試合は負けてしまった。しかし、本来なら徹底的にやられたはずだが五分の戦いを演じたと思う。 会場も判官びいきか我々にこの強い相手を倒してほしいという雰囲気があった。その声援の力が我々をここまで押し上げてくれたと思う。 
 負けても満足した試合だった。声援の力のもつ凄さを改めて実感した。
 マリーンズの皆さんありがとう!

リベンジ成る

2008-01-21 22:08:16 | ソフトバレー
 昨年11月、よもやの敗退をしたソフトバレーボールの北リアス大会。あの時の予選落ちを引きずりながらもいつかリベンジをと誓っていた。
 そのリベンジを果たすべく大会が昨日行われ、トリムシルバーの部で復活の勝利を果たしてきた!予選から決勝トーナメントまで1セットも落とさずの勝利。もちろんシーソーゲームの展開もあったが最後は執念で勝ち取ったと言える。
 大会は県連盟が主催する19年度最後の県大会である。早朝6時に宮古を出発して会場の滝沢村へ。県内はもとより青森、東京からも80チームが参加していた。
 今回当クラブからは我々トリムのほかに、メンズ、レディースの3チームをエントリーしたが、それらすべて入賞の快挙も果たし、新年のスタートをいい形で切ることが出来た。メンズももちろん優勝。レディースは3位と初入賞。これまでなかなか入賞する機会に恵まれなかったが、努力が実った。
 県連役員にも『そけいマリーンズ」の名を知らしめることが出来、大会で顔なじみになった方々からも祝福された。やはり優勝はいい。でも副賞にもらった賞品はちょっとお粗末。それが目的ではないが、なんかノリとかふりかけセットでは、イマイチ勝利の盛り上げには欠けた。
 まっ、それはそれで、宮古に帰ってからの第4セットは大盛り上がり。全員で夜遅くまで勝利の美酒に酔いしれたのはいうまでもありません。

予選敗退V4ならず、だが。。。

2007-11-12 22:13:03 | ソフトバレー
 昨日は久々のソフトバレーの試合だった。野田村で行われた北リアス杯に参加。この大会は毎年を締めくくる公式戦として位置づけ、時間を作って必ず参加することにしている。また、必ずにはもう一つの理由がある。それは我々が出場しているゴールドの部で、当チームは04年から昨年までV3を達成しているからだ。今回ももちろんV4を目指す為に万全の体制を整えての参加である。
 ところが、ところがである。絶対的な?自信をもって臨んだのだが、好事魔多し。なんと予選で敗退してしまったのである。まさか、まさかの結果にがっくり。予選敗退など想像していなかったから、そのショックはかなり大きかった。
 予選は1勝1敗の2位。1位のみが決勝トーナメント進出のための予選落ち。1敗した相手は昨年の決勝で破ったチーム。特に苦手意識もなく、そう簡単に負ける相手ではなかったのだが、何かしっくりいかずに点数も僅差のうち2-0で惜敗してしまった。負けるときは得てしてこういうもの。やはり精進が足らないのだ。仕方ないこういう時もある。これにめげずにまた来年頑張ろうではないか!

 この一方で当クラブからはヤングとシルバーの部にもそれぞれ出場。ヤングもレベルの高いチームが多い中での戦いに善戦したものの2敗で予選敗退。でも今後の戦いに期待できる試合を展開してくれた。チームメンバーの構成もよく、これからが楽しみだ。
 そして圧巻はシルバーの部。我々の悔しさを晴らしてくれるかのように見事に優勝してくれた。部門は違うけれど、このことは磯鶏マリーンズとしてのV4を達成してくれたと言ってもいい。当クラブの原動力となるメンバーが中心だっただけに試合は見事なもの。改めて感動を与えてくれた事に感謝したい。
 そして夜の第4セット。老いも若きも一緒になって楽しく楽しく祝杯をあげた。この瞬間がいつもながらいいものだ。このために戦っていると言っても過言はない。

 さて残りの年内、クラブとしての公式戦出場はないが、あとはクラブ内で行うクラブ選手権を残すのみだ。こちらも楽しくワイワイとやっていきたいものだ。
 
 

ソフバ準優勝

2007-09-17 22:14:49 | ソフトバレー
 なんか久しぶりである。先週末はなんかちょこちょこと忙しかった。
 土曜日はエルネットというテレビ電話による「子ども放送局」がヨットハーバーで行われ、それに宮古ジュニアセーリングクラブの子どもたちが出演した。岩手の子どもたちの活動を全国に伝えるもので、宮古ジュニアの子どもたちはヨットを通じてニュージーランドと交流していることなど伝えていた。緊張しながらも、時に固まり、時に台本と違う答えを求められたり、ドキドキ、ハラハラの一時間半。こちらも楽しく観させてもらった。

 さて、土曜、日曜とかけて宮城県は仙台と岩沼にいってきた。岩沼で行われたソフトバレー東北大会に出場するためである。当チーム(磯鶏マリーンズ)は6月に行われた試合、メンズの部で岩手県代表となった。3回目の県代表である。1回目は秋田で初出場で初優勝。2回目は福島で5位。そして2年ぶりに出場した今回の宮城大会では準優勝となった。
 私は監督ながら、少しだけそれなりに出場したが楽しい試合であった。優勝したのは秋田のチームだが、なんか昔の実業団選手という感じだった。歯がたたないということではないが、試合巧者だった。こちらは素人軍団、先方は上から降りて来たチームと考えれば、より以上に戦ったのではないかと思っている。
 でも、小生の年齢的なものを考えるとバリバリのメンズはやはりきつい。次回可能であるなら、もちろん代表権を取らなければならないが、トリムのそれなりの年齢枠のある種目にチャレンジしてみたい。

 それにしても暑い週末だった。宮城県も30度を超す暑さ。9月も中旬だというのにビックリであるが、打って変わって本日は雨で気温も低い。おいおい、大丈夫か地球!?
 

汗?汁?

2007-08-08 09:47:03 | ソフトバレー
 東北ジュニアヨット選手権が8/10-12まで青森県浅虫で行われる。その大会に向けて選手達の充分な練習時間がとれていないことから今週からずっと練習を入れている。夏休み中でもあり子どもたちは午前から一日中練習している。私も毎日2時間ほど時間をとって海に出ている。仕事の都合や会議などがあって、いつも慌ただしい時間の中での指導になるが、なんとか続いている。
 大会は今週末からだ。ぜひ子どもたちには夏の思い出づくりと楽しい満足のいくレースを展開してもらいたい。

 そんな慌ただしい中、まだ体調も充分ではないが昨夜は久々にソフトバレーで大粒の汗を流した。特に昨夜は20人近くのメンバーが集まり体育館は熱気に溢れた。そのせいもあってか異常な暑さにメンバーたちの汗もシャワーのごとく流れていた。中には汗というより汁?といった方がいい、そんな液体を出す体型の人もいた。。汗と汁、漢字も似てますから。。。(笑)お陰でボールはベトベト!!
 
 暑いせいもあって体はついつい快調に動く。20代のメンバーたちが多くいるためかこちらも負けじと張り切ってしまう。しかし、3分もたてば息があがってしまう。持久力の衰えも感じるのだが、プレー的にはまだまだ負けないと気持ちでは思っている。
 そのため張り切ってプレーしたためか、それで腎臓の石が動いたのか、時折腎臓が刺激されるように体調に異変が。。。それでも何とか2時間乗り切って、いっぱいの汗をかいた。
 久々の心地よい汗だった。

おでんせサーモン

2007-07-10 22:34:04 | ソフトバレー
 久しぶりにソフトバレーの話題を。8日はおでんせみやこサーモンソフトバレーボールの大会が宮古市で開催された。私はセーリング練習のため参加出来なかったが、我がチームはそれなりに健闘したようだ。
 結果は、トリムのフリーが1勝3敗の6位。このチームは10代と20代前半の若手グループ。トリムの35歳以上は2チーム出場。1チームは4戦全勝で優勝。別ブロックのチームも4戦全勝だったが、ポイント率で惜しくも2位となった。45歳以上のトリムのチームは2勝2敗での5位。全体的にはまずまずだったのではないだろうか。
 夜の打ち上げに呼ばれて参加したが、練習試合によく参加する他チームの若手も合流して賑やかな夜となった。うちのクラブもいつの間にか若い人が増えて活気があふれている。いいことである。
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 旧聞になるが、実は我がチームは先月の岩手県選手権のメンズの部で優勝している。これには私も出場した。バリバリの若手のチームが出場した中で、なんと昨年に続いて2連覇、3度目の優勝である。
 今回のメンバーは50代3人、40代2人、そして唯一の19歳を入れての6人で交代しながら試合に臨んだ。どこのチームを見ても20代の若手や30代の技巧派チーム、この老体チームにとってはなんともきつい感じだが、そこは老練に戦い予選リーグをギリギリ2位で通過し決勝トーナメントに進んだ。予選の出来栄からこの辺が限界かと思ったが、トーナメント一回戦で他ブロック1位と対戦。強打やフェイントが自在に決まって2-1と接戦を制して決勝へと進むことになった。そして決勝は花巻の20代の若手チーム。すでにスタミナは失われ一人二人と故障が出始めた我がチーム。それでも歯を食いしばって最後まであきらめず戦いこれも2-1で制して見事優勝を果たした。
 これには主催者のバレーボール連盟もびっくりしたらしい。
 この優勝の栄冠をもって、岩手県代表として9月の東北大会の出場権を手にした。実は東北大会も過去1回優勝している。昨年は出場を辞退したが、今年こそ参加してまたいい思い出を作りたいものだ。

体調が。。

2007-05-08 22:54:54 | ソフトバレー
 本日夜、ソフトバレーの練習日。しかし、ちょっと体調が、、思わしくなかった。持病の腎臓系がじりじり痛みだし、そのため痛み止めを飲んでの練習参加となった。気温も高いため身体を動かすには絶好のコンディション、この機会を逃したくないばかりにちょっと無理をした。それに自宅にある菓子もみんなに食べてもらいたくて、それを持参して体育館に行った。
 練習では薬も効いたせいか、痛みもなくそれなりにプレーが出来た。まずは一安心といったところだ。でもこの持病、少し疲れが出ると痛みだす。なんとかならないのか。

 一人の生活となって早、2週間となった。炊事、洗濯などそれなりに出来るようになったが、それにしても家事って結構ハードだということを実感している。買い物やらなにやらで意外と時間も取られるし、洗濯干す作業も2階へ上がったり下がったり、今までにない非日常がまるで新たな文化のごとく自分を取り巻いている。これも慣れればまた楽しいものだ。ただ食事だけは、毎日簡単なもので済ませている。なので今一番食べたいもの。。
 刺身、焼き肉、カラッと揚がった野菜の天ぷら、肉じゃが、、、って、うわ~、あんまいいもん食ってねえ~んだ、俺!!

ソフトバレー南リアス大会

2007-04-15 17:09:28 | ソフトバレー
 かねてから練習していたソフトバレーの大会が本日、大槌町で開かれた。第7回目となる南リアス大会だ。県内各地から75チームほどが参加していた。我が「そけいマリーンズ」はこの大会をスタートに今シーズンの各種大会が始まる。
 毎年この大会では何種目か入賞するゲンのいい大会だ。今年は45歳以上のトリムⅡを2チーム、男子の部に1チーム、そして今回ニューフェイスで入部したばかりの若手の女の子4人と元女の子の5人で女子の部1チームでエントリーした。
 結果は女子が善戦したが及ばす1勝1敗で決勝トーナメント進出ならず。しかし、経験を積めばきっと活躍するそんな素材を持った女の子たちだ。次回が楽しみだ。男子の部は予選リーグを突破したが、決勝トーナメント準決勝で敗退。が、結果3位入賞を果たした。実力揃いの男子チームにあって、そけいは年齢も幅広いバラエティーながらやはり健闘した。トリムⅡは2チームとも予選を突破。CチームがBブロック4戦全勝で1位通過、BチームがAブロック3勝1敗の2位通過となった。不運にも決勝トーナメントの準決勝1回戦はそけい同士の対戦。決勝で対戦するのが理想的だったが、早い機会での試合となった。結果はCチームの攻撃が勝りBチームは敗退。3位となった。決勝に進んだCチームは我々が予選で2対1で敗れたチームと対戦。両ブロック1位同士の対戦で、我々の雪辱も果たしてほしかったが、残念ながら2位。相手チームの2連覇を許してしまった。
 でもシーズンのスタートとしてはまずまず。さあ~これから打ち上げだ。我々の本領はここからが発揮。夜の第4セット、第5セットは終わらない。バックアタックが炸裂だ~~~!

大会が近づいてきた

2007-04-06 22:28:19 | ソフトバレー
 以前に体力トレーニングをかねてソフトバレーをやっていることを書いたが、その大会がそろそろ近づいてきた。本日は練習があり大勢のメンバーが体育館に集まってきた。今回わがチームから4チームが出場する。種目は男子の部、女子の部各1チーム、トリムの部(男女混合)45歳以上2チームをエントリーした。試合は来週だが、まだ練習日はある。チーム編成も決まり、みんなそれなりに練習している。小生はトリムの部に出場する。昨年は準優勝した。他のチームも優勝したりと、結果的にいい成績を残しているゲンのいい大会である。昨年同様いい成績を残したいものである。
 今年のわがチームには若い人たちが入会してきた。比較的年齢が高いチームなので、若い人たちのお陰で活気が出て来た。何せ小生たちの息子、娘と同じ世代の子たちが6人ほどもいるので、その若さとパワーに前にオジさんたちも負けじと張り切っている。
 しかし、このオジさんたち、意外とやる。自分でいうのも何だが、キャリアがあるだけ戦い方を知っている。スパイクを決めるもフェイントを決めるのも1点は1点だから、無理せず1点を取るプレーをする。ワンタッチプレーやブロックも1点だ。きれいにスパイクを決めることは少ないが、若い人のパワープレーに対して硬軟をうまく使い分けるオジさん。その結果がうまく試合につながれば、試合の夜は美酒に酔いしれる。結果が悪くてもやるけれどね。そして夜の第4セット以降は終わりがない、かくしてオジさんたちの夜の戦いは永遠と続くのである。