みやこ海風だより

市議会報告からNPO活動、海を活用したまちづくり、文化創出のまちづくりをベースにしたつぶやきです。

ポスターコンクール 締切迫る

2008-02-25 18:04:55 | 海だより
 現在、当NPOでは環境保全ポスターコンクールの作品を募集しております。まもなく締切となりますので、奮ってご応募下さい。

●作品募集内容/森川海の自然保護に関するもの、地球温暖化防止、熱帯雨林の保護等、地球規模の環境の保全に関するもの、水質汚濁、大気汚染、騒音、悪臭などの公害に関するもの、ごみ等美化活動に関するものなど。
●作品規格/手書きの場合、四つ切りサイズの画用紙を縦に使用(絵の具、クレヨン、色鉛筆など自由に)
 デジタルの場合、データをB2版縦で制作して下さい。そのデータをA4縦でプリントアウトしたものを提出して下さい。
 オリジナルで未発表の作品
●応募資格/どなたでも可
●締切/2008年2月末(当日消印有効)
●賞/最優秀賞 1点 賞状と副賞5万円相当の商品券
    優秀賞 1点 賞状と副賞2万円相当の商品券
    入 選 5点 賞状と副賞1万円相当の商品券
    最優秀作品は印刷し、各機関等に配布、展示致します。
●応募方法/直接持参(リアスハーバー宮古まで)
      郵送 027-0029 宮古市神林9-1 リアスハーバー宮古内 NPOいわてマリンフィールド
※詳細については事務局までお尋ね下さい。TEL0193-71-1120

詳しくはホームページを
新着情報からお入り下さい。ポスターコンクールのリンクがあります。

ネットラジオ開局

2008-02-22 17:38:32 | ラジオの時間
 今日で、んんん歳となった。何か歳と取るのって早いなー、まっ仕方がない。若さだけはしっかりと保って、次!行ってみよう!!
 
 で、これからコンサートに行ってきます。日本の歌を歌う男声合唱の「極」公演です。

 さて、かねてから準備を進めていたネットラジオだが、何とか本日、開局することができた。まだ実験の段階ではあるが、ミニFMのハーバーラジオの番組からピックアップしてみた。
 番組はまだ3つほどだが、このうちの一つは先日の毛ガニまつりの様子が取材されているので、あの盛り上がっていた雰囲気を楽しんでほしい。
 また恥ずかしながら小生のコラムも番組にしてみた。どうかお耳を貸して下さい。
 今度はこの番組作りにはまっていきそうだな~~^^

 番組はこちらかの新着情報かハーバーラジオからどうぞ
 http://i-marinefield.com/

毛ガニまつり

2008-02-18 21:54:44 | まちネタニュース
 今年で6回目になる宮古毛ガニまつりへ昨日行ってきた。カニと言えば北海道のイメージだが、宮古産毛ガニだって負けてはいない。三陸で水揚げされる毛ガニは今が旬で、宮古が全体の半数を占める。
 この冬の味覚をたっぷり味わってもらおうと観光協会が主催しているが、会場の宮古魚市場特設売り場には県内外から1万4千人以上が訪れていた。格安で販売されているカニを買い求めていたほか、カニ汁、カニ飯など各種カニ料理に舌鼓を打っていた。カニの競り市では沢山の人が市販の半値価格で競り落とすなど会場は大盛り上がり。 カニの一本釣りにも沢山の人がチャレンジし、大物をゲットしていた。
 でもカニを食べると何故か皆、無口になるんだね~。

 




ラジオ出演

2008-02-14 22:03:20 | ラジオの時間
 本日のチョコ。女房に娘とほぼ家庭内交換会だ。東京にいる娘は有名な?スゥイーツの店から買ったのを送ってくれた。前も食べたが旨いかどうかは、、ね。 ついでにディズーランドのチョコもあった。食べるのに時間かかりそうだ。
 
 さて、突然ですが明日の朝、IBCラジオに出演する。午前9時20分過ぎの予定。時間あったら聴いて下さい。宮古からの中継で、NPOの事など話しますよ。
 ラジオと言えば、ハーバーでも取り組んでいるが、実は私、密かにNHKのラジオリポーターもやっている。3ヶ月に1回ほどだが、東北あさ一番という番組で、宮古の情報を伝えている。今度は来週の19日火曜、午前7時40分頃です。
 ついでに、NHKの人気番組「ラジオ深夜便」というのを聴いた事がありますか?全国版ですが、それに出演する事も決まった。ちゃんと連絡があったからたぶん大丈夫だろう!?今月の29日、午後11時以降の後半の方の予定。私の場合はインタビュー形式での登場になる。こちらもよろしく!!

伝統校また消える

2008-02-13 23:16:27 | セーリング
 新年度からの高校再編で釜石の南高校と北高校が統合されることになっているが、我々の注目は現在まで北高校にあったヨット部の存続だ。しかしながら、新しい高校ではヨット部の存続はしないと決定した。とても残念である。釜石南も廃部になって久しいが、今度の北のヨット部が無くなる事で、釜石地区のセーリングシーンは幕を閉じそうだ。
 高校ヨット部の県内初の発祥は釜石南高校であり、社会人クラブでも新日鉄釜石(旧富士製鉄)が最初だ。戦後すぐの国体でも富士製鉄のヨット部が2位に入賞、またインターハイでも釜石北が2位に入賞するなど多くの活躍を見せてきた。

 私が若い頃470のレースを根浜海岸でやった事が思い出される。釜石地区には多くの470セーラーがいて、我々は宮古から遠征しながら技術を競ったものだ。またレーザーフリートのレースも数多く手掛けたりして、多くのセーリングシーンを展開するなど活動も積極的だった。
 再びこの賑わいが戻るだろうか。ぜひ何らかの形でももう一度釜石にヨットの賑わいを取り戻してほしいと願っている。
 

 

FM視察

2008-02-12 22:23:04 | ラジオの時間
 10,11日とコミュニティFM局の視察のため県北地方と青森県に行ってきた。視察先は二戸市のカシオペアFMと弘前市のアップルウェーブFMだ。夜は酒を飲みにも行ったが日中はしっかりと研修してきた。弘前では雪灯籠祭りをやっていた。

 当NPOでは現在ヨットハーバーにミニFM局(ハーバーラジオ、FMマリンフィールド88.8)を開設し、海のイベントが行われる時に放送を行っている。さらに街中にも出て公開放送で、市民へ様々な情報を提供する番組も行っている。微弱電波なので可聴範囲は狭いが、市民のための市民が作るラジオ局を目指している。
 今後、地域の情報化、情報の共有化をさらに展開するためにもコミュニティFMへ移行していくことが地域活性化に大きく寄与する。
 その可能性を探るためにもNPO方式あるいはNPOが関わっているという二つの局を視察した。地域の経済力にも左右されるFM局だが、それぞれが地域の特色を活かしながら運営している事を学んで来た。
 いずれNPO方式で何とか開局出来る道を探っていきたい。

メガネ

2008-02-08 17:27:43 | 風待ち談話
 最近、メガネをかけないと新聞、本も読めないし、パソコンの仕事も大変だ。ここのところグッグッとロウのガンに入ってきたようだ。目は良い方だったので、メガネのお世話にならずに生きて来たが、いやはやこのロウのガンのメガネがないと厳しい現状には、なんか寂しいものを感じる。
 でもって、メガネを掛け慣れていないのと、物忘れがコラボレートとすると、大変だ。
 先日も新聞を読み終わって頭の上にメガネを乗せていた。再び本を読もうして、メガネが無い無いとあちこち探している自分がそこに。。それを見ていた女房はただ笑っているだけ。。
 笑い話の世界だけの事と思っていたが、トホホな自分がここに。。。
 さらに先日のニュージーランド報告会でも、ある子どもが代読してる文章の漢字が読めないので救いを求めて来た。どれどれと、文章に目を通したが、思わず「見えない!」と声を出したら、笑う所ではないのだが、何故か会場がドッと湧いた。最近、みんなの前では紙媒体をかなり離して見ていたからな~~。それ以来、出来るだけメガネを持参する事にしている。

ヨットのマンガ

2008-02-06 22:32:14 | セーリング
 本日、「風の陣」というコミック本を読んだ。なんとヨットをテーマにしたマンガだった。知り合いのSさんがこんな本があるよ、とヨットハーバーに持って来てくれた。以前にも教えてもらったが、週刊マンガで連載中のものだという。
 少年スポーツマンガと言えばサッカーの「キャプテン翼」や野球マンガなどが代表的で、子どもたちにそのスポーツのブームを作っている。バレーボールもテニスもバスケットボールもしかりだ。
 そんなスポーツマンガの世界にヨットというものがなかなか存在していなかったが、今回、このマンガに出会うことが出来て嬉しい。単行本としてはまだ一巻だが、内容もそれなりでとてもいい。ヨットの説明も分かりやすい。
 作家はなんと本宮ひろし氏ではないか。「俺の空」や「サラリーマン金太郎」などの作品が代表的な人だ。
 どうやらディンギーに乗った少年が感性のままにヨットを学び、将来アメリカズカップに挑戦する?そんな流れの内容である。続きを早く見てみたい。
 かつて、子どもたちにヨットというスポーツをメジャーにするためにはマンガがいいと、卒論研究で提案した大学生がいたという話を聞いたことがあるが、このマンガで多少なりでも子どもたちの間にヨットというスポーツが話題になってくれれば嬉しい。

報告会

2008-02-04 11:48:07 | ニュージーランド研修
 昨日、ニュージーランド青少年交流事業の報告会が行われた。参加団員をはじめその父兄、NPO関係者などが参加して、先日の研修についてそれぞれが発表した。
 その内容はどれもが素晴らしいものだった。ただ面白かったというのではなく、具体的にあれがどうだったとか、こんなことが楽しくかったなど、素直に伝えてくれて、我々があたかもそこに行ったかのように思えてならなかった。さらに、あんなに小さくてまだ子どもだったと思っていた子が、こんなにも思いを伝えられるように成長した姿を見て、何だか感極まってきた。
 この姿を見て、やはりこの事業は継続しなければならないと意を強くした。

 報告会のスライドショーはこちらの新着情報から

なんだり、かんだり

2008-02-01 22:42:05 | 風待ち談話
 来週には暦の上では立春になるが、まだまだ寒さは続く。今朝も寒くて目がさめてしまった。
 でもこの寒さ、毎日の気温が日中、大体1~4度くらいに慣れると7~8度なんていうのは暖かく感じる。だから天気予報で「関東地方は明日も10度を割るでしょう。寒さに気をつけて下さい」なんていうのを聞くと、「けっ、なにを言ってる全然、暖かいじゃないか」なんて、つい思ってしまう。だからせめて7度以上の気温になってくれれば嬉しい。
 特にソフトバレーの練習の夜なんていうのは、体育館が古いため冷蔵庫にいるような気温。だから一生懸命身体を動かして温めている。今夜の練習には沢山のメンバーが久しぶりに揃った。やはり2月にもなれば皆、そろそろ始動したいというところだろうか。

 中国製食品が問題になっている。原因はまだ究明されていないがこのニュースで意外だったのは、学校給食にこれらの食品が使われていたこと。地場産品を給食にとか、県産食材を普及しようと言っているにもかかわらず中国製食品?というのは何か違和感がある。大量生産で安かろうという観点だけで食材にしているのだろうか。学校給食だからこそ、食育の観点からも地産地消の重要さを説いてほしいものだ。

 ついでにガソリン税の議論。もちろん安いに超したことはないが、大衆迎合的なあの政党の意見は一貫性がない。彼らは中央からの上から目線でしか物事を見ていないようだ。国民の声を聞けといいながら、本当の地方の声は聞いていない。中央でも地方でも同じ国民、過疎で道路整備がなされていない所でも同じサービスを受ける権利はある。過疎だから無駄だというのは中央のエゴ。一局集中ですべてのサービスの上に乗っかっていながら、自分たちだけ安全なところにいての議論には説得力がないように思える。
 報ステの古館アナもなんでいつもあんなに過激なんだろう。
 かつてまちづくりの旗手と言われたあの方は、空港(高速交通機関)から一時間以内の所でなければ講演には行かないと豪語していた。今は議員バッジをつけて値下げ隊で旗を振っている。国土の均衡ある発展は望んでいないのだろう。