【みなとオアシスSea級グルメ全国大会へ】
海に関する食材を使った自慢料理を競い合う「Sea級グルメ全国大会」に出品する宮古市の予選会が
このほど開かれ、「鮭のメンチカツ」と「あんかけウニ飯」がグランプリを獲得した。
7月に行われる北海道苫小牧市の全国大会に「鮭のメンチカツ」が、
8月の大分市の全国大会には「あんかけウニ飯」が市を代表してそれぞれ出品する。
コンテストは2年前から、「みなとオアシス」の施設を持つ地域が海産物にちなんだご当地グルメを
「Sea級グルメ」と名付け全国から出品者を募って開催している。
宮古市では昨年、市観光協会が「わかめひっつみ」で小名浜での大会に初出品。
今回は市内の飲食店関係、水産加工会社等に広く参加を呼びかけ予選会としての
「宮古市Sea級グルメコンテスト」を行った。予選会には6店舗、13品が出品された。
その結果、丸友しまかの、秋サケを原料に牛乳や天然酵母パン粉、ナチュラルチーズ等で練り上げ
ミンチにして衣づけした「鮭のメンチカツ」と、浄土ヶ浜旅館のウニご飯をおむすびにして、
磯の香味をあんかけにした「あんかけウニ飯」の2品がグランプリに輝いた。
全国大会では被災地、宮古の元気と豊富な食材による美味しさをぜひアピールしてほしい。
海に関する食材を使った自慢料理を競い合う「Sea級グルメ全国大会」に出品する宮古市の予選会が
このほど開かれ、「鮭のメンチカツ」と「あんかけウニ飯」がグランプリを獲得した。
7月に行われる北海道苫小牧市の全国大会に「鮭のメンチカツ」が、
8月の大分市の全国大会には「あんかけウニ飯」が市を代表してそれぞれ出品する。
コンテストは2年前から、「みなとオアシス」の施設を持つ地域が海産物にちなんだご当地グルメを
「Sea級グルメ」と名付け全国から出品者を募って開催している。
宮古市では昨年、市観光協会が「わかめひっつみ」で小名浜での大会に初出品。
今回は市内の飲食店関係、水産加工会社等に広く参加を呼びかけ予選会としての
「宮古市Sea級グルメコンテスト」を行った。予選会には6店舗、13品が出品された。
その結果、丸友しまかの、秋サケを原料に牛乳や天然酵母パン粉、ナチュラルチーズ等で練り上げ
ミンチにして衣づけした「鮭のメンチカツ」と、浄土ヶ浜旅館のウニご飯をおむすびにして、
磯の香味をあんかけにした「あんかけウニ飯」の2品がグランプリに輝いた。
全国大会では被災地、宮古の元気と豊富な食材による美味しさをぜひアピールしてほしい。