―地域の自然を活用した地域住民による水圏環境教育―
地球温暖化,地球環境の汚染が深刻になる中、ESDの重要性が叫ばれています。ESDとは持続可能な発展のための教育を指し,地球の未来のことを考え、行動するための教育のことです。そうした中、東京海洋大学, NPO法人いわてマリンフィールド、閉伊川漁業協同組合は、「水圏環境エデュケーター」を養成するさんりくESD 閉伊川大学校を立ち上げました。さんりくESD 閉伊川大学校では,閉伊川の豊かな自然環境に着目し,地域住民の皆さんがエデュケーターとなって学習教材を作成し、これから閉伊川を通して水圏環境を学ぼうとする方々(小学生など)を対象に「水圏環境学習会」を開催します。
記
◇第1回 7月6日(日)9時~15時
場所 湯ったり館/ワークショップ 「学習教材開発の検討会」
◇第2回 7月18日(金)18時~21時
場所 湯ったり館/ワークショップ 主催者とともに学習教材「さんりくESD
教材パッケージ」を作成
◇第3回 8月24日(日)9~15時
場所 閉伊川/「水圏環境学習会」実施のための事前準備ならびに検討会
◇第4回 9月7日(日)9~15時
場所 閉伊川/地元小学生を対象とした「水圏環境学習会」実施
◇申し込み締め切り 6月30日まで
住所 氏名 年齢 ご職業 をご記入の上往復はがきにて申し込みください。
FAX&TEL 0193-64-1160(いわてマリンフィールド)
またはsea-son@par.odn.ne.jp宛にお申し込み下さい。