ヨットで世界一周をしているアメリカ人夫妻が昨日(26日)リアスハーバー宮古に入港した。夕べは早速二人を誘って宮古の町で交流を深めた。
入港したのはアメリカ・モンタナ州出身のアルバ・サイモンさん(57)と、ニュージーランド生まれの妻・ダイアナさん(56)。アルバさんは32年間に渡って世界中を航海しており、ダイアナさんも結婚以来25年、夫と共に船上生活を続けている。2人のほかに猫のハリファクスも家族の一員として航海している。
現在、日本列島を航海しながら各地を訪れ日本文化を楽しんでいるが7月には日本を離れ、アリューシャン列島を経てアラスカに向うという。アルバさんはアメリカのクルージング雑誌のライターとしてルポを書きながらの生活と、1994年にカナダとグリーランドの沿岸を航海中、北極圏の氷に閉じ込められ1年7ヶ月も氷上生活をした記録をまとめた本などを出版し、各地での講演活動も行っているという。
1年7ヶ月も氷に閉じ込められた生活は、かなりの出来事があったようだ。それら冒険を繰り返しながら長年の船上生活だが、これからまだまだ航海を続けていくという。
明日は盛岡で観光し、日曜日頃天候次第で出港を予定している。
入港したのはアメリカ・モンタナ州出身のアルバ・サイモンさん(57)と、ニュージーランド生まれの妻・ダイアナさん(56)。アルバさんは32年間に渡って世界中を航海しており、ダイアナさんも結婚以来25年、夫と共に船上生活を続けている。2人のほかに猫のハリファクスも家族の一員として航海している。
現在、日本列島を航海しながら各地を訪れ日本文化を楽しんでいるが7月には日本を離れ、アリューシャン列島を経てアラスカに向うという。アルバさんはアメリカのクルージング雑誌のライターとしてルポを書きながらの生活と、1994年にカナダとグリーランドの沿岸を航海中、北極圏の氷に閉じ込められ1年7ヶ月も氷上生活をした記録をまとめた本などを出版し、各地での講演活動も行っているという。
1年7ヶ月も氷に閉じ込められた生活は、かなりの出来事があったようだ。それら冒険を繰り返しながら長年の船上生活だが、これからまだまだ航海を続けていくという。
明日は盛岡で観光し、日曜日頃天候次第で出港を予定している。