2018 アイアン1200のチューニング

フルノーマルで計測してから・クロームワークスのスリップオン
S&Sステルスに交換してディレクトリンクでチューニングです。
↓マフラーもエアークリーナーも交換してディレクトリンクでチューニング後のグラフ

78.2馬力 6139rpm 10.7Kg 4657rpm
いきなり結果からですが結構良い数値がでました!!
↓ノーマルとチューニング後のグラフ

ノーマル時 58.6馬力 トルク8.7Kgでした。
↓S&SステルスAC取り付け

ラバーブロックとジェラコンを削って

↓純正のカバーを取り付け

↓エアークリーナのみ交換で計測

63.9馬力 9.0KgにパワーUP
↓クロームワークスのスリップオンも取り付け

↓2017年以降はマフラー差込口が細くなっていてマフラ-取り付けにはガスケットが必要です。

↓マフラー エアクリーナー交換して計測したグラフとチューニング後のグラフ

72.6馬力 9.8KgにパワーUP
この時点で結構良い数値出てますが
チューニングしなくて良いと言う事ではありません
以前も書きましたが ノーマルのマップは高回転時壊れないように
結構空燃比を濃いセッティングにしてます。
チューニングせずにマフラー等交換しても問題が起こらないように
高回転のリスクが高い所を濃くしてます。
なのでマフラー等交換した場合 チューニングしなくてもパワーは上がります。
(空燃比が薄くなり理想に近くなるから。)ですが・・・
低回転は排ガス規制の為結構ギリギリの空燃比なのに
抜けの良いマフラーや良く吸えるエアークリーナーに交換したら
かなり薄く危険な空燃比になります。
エンジンが高温になりオーバーヒートしやすくなり 最悪壊れます!
チューニングすることで オーバーヒート対策にもなりますし
アクセル開度や各回転数に応じて理想の空燃比にすることができます!!
ダイナモを使わず 実走でデータロギングしてチューニングする方法もありますが
各アクセル開度 各回転数のロギングは実走では難しく
(法定速度では無理ですし・色々リスクもあります。)
ダイナモのリターダー機能を使うことで実走に近い状態を再現できますし
モニターをみながら この回転数のこのアクセル開度の時 この空燃比したい!!
等々 より良いコンディションにできます!!
↓最後に ノーマル/KWスリップオン+S&SAC/+チューニングを重ねたグラフ。


フルノーマルで計測してから・クロームワークスのスリップオン
S&Sステルスに交換してディレクトリンクでチューニングです。
↓マフラーもエアークリーナーも交換してディレクトリンクでチューニング後のグラフ

78.2馬力 6139rpm 10.7Kg 4657rpm
いきなり結果からですが結構良い数値がでました!!
↓ノーマルとチューニング後のグラフ

ノーマル時 58.6馬力 トルク8.7Kgでした。
↓S&SステルスAC取り付け

ラバーブロックとジェラコンを削って

↓純正のカバーを取り付け

↓エアークリーナのみ交換で計測

63.9馬力 9.0KgにパワーUP
↓クロームワークスのスリップオンも取り付け

↓2017年以降はマフラー差込口が細くなっていてマフラ-取り付けにはガスケットが必要です。

↓マフラー エアクリーナー交換して計測したグラフとチューニング後のグラフ

72.6馬力 9.8KgにパワーUP
この時点で結構良い数値出てますが
チューニングしなくて良いと言う事ではありません
以前も書きましたが ノーマルのマップは高回転時壊れないように
結構空燃比を濃いセッティングにしてます。
チューニングせずにマフラー等交換しても問題が起こらないように
高回転のリスクが高い所を濃くしてます。
なのでマフラー等交換した場合 チューニングしなくてもパワーは上がります。
(空燃比が薄くなり理想に近くなるから。)ですが・・・
低回転は排ガス規制の為結構ギリギリの空燃比なのに
抜けの良いマフラーや良く吸えるエアークリーナーに交換したら
かなり薄く危険な空燃比になります。
エンジンが高温になりオーバーヒートしやすくなり 最悪壊れます!
チューニングすることで オーバーヒート対策にもなりますし
アクセル開度や各回転数に応じて理想の空燃比にすることができます!!
ダイナモを使わず 実走でデータロギングしてチューニングする方法もありますが
各アクセル開度 各回転数のロギングは実走では難しく
(法定速度では無理ですし・色々リスクもあります。)
ダイナモのリターダー機能を使うことで実走に近い状態を再現できますし
モニターをみながら この回転数のこのアクセル開度の時 この空燃比したい!!
等々 より良いコンディションにできます!!
↓最後に ノーマル/KWスリップオン+S&SAC/+チューニングを重ねたグラフ。
