
「浜松ナターシャーday」より
ゲストの「村の合唱団」さんからラストのジャムセッションまでを紹介させていただきたいと思います



1月11日に、今年最初の「浜松ナターシャーday」が
細江町の湖東公民館ホールで開催されました



当日は多くの出演者の方と観覧者の方が会場に集まり、
新春早々とても楽しい時間を過ごすことができました




今回の「浜松ナターシャーday」のゲストは、
村の合唱団さんでした

スパニッシュギターとアコースティックギター、ボーカルと言いスタイルで・・・
ピーター・ポール&マリーの楽曲をたくさん披露してくださいました




とても変わったマイクスタンドで演奏されたのですが、
私はそのマイクスタンドを見た時「キングギドラ」みたいだなーなんて思いました

凄く珍しいスタンドだと思うのですが、みなさんは見たことがありますか

最初に4曲ほど有名な曲を演奏してくださり
どの後は会場のリクエストに応えると言う形で
「村の合唱団」さんの演奏は続きました


リクエストでは私も知っている「パフ」が演奏されたのですが・・・
(パフは魔法の龍が暮らしてた・・・、みなさんもご存知の曲だと思います)
とても軽快で可愛らしい曲を聴くことができ、とても楽しい気持ちになりました

途中で一期一会と言う楽器の演奏家のAさんも一緒にセッションなさったのですが、
(この時Aさんはベースを演奏なさいました)
ベースが入るとより重厚な演奏になり、感動いたしました


次の演奏は
愛知県からお越しになりましたIさんでした

Iさんは植物写真家としても有名らしいのですが・・・
この日は素晴らしいギターと歌を披露してくださいました




Iさんのギターストラップですが、偶然私が購入した物と一緒でした

とても綺麗なストラップなので、
皆さん気に入るんだなーなんて思い見ていました



(Iさんの演奏の時、一期一会のAさんがセッションなさいました)

次の演奏は、
一期一会の演奏家 Aさんでした

Aさんの最初の曲は、Hさんと、愛知県のIさん、スーさんが一緒に演奏なさいました

Aさんのボーカルと共にボーカルのHさんの綺麗な声が会場に響き、
とても素敵な演奏でした


3曲目にはAさんオリジナルの曲を演奏なさったのですが、
この時Iさんがリコーダーで参加なさいました

一期一会の音色にリコーダーの音色、Aさんの素敵な歌声がマッチして
本当に魅力いっぱいのステージでした






皆さんの演奏の後は、
出演者の皆さんによるジャムセッションが行われました



「柳の木の下に」「ふるさとの風」「十字架に帰ろう」等々
私の大好きな曲が次々と演奏され・・・
最高にワクワクする素敵な時間でした

曲ごとに違う方がボーカルを歌われるのですが・・・
同じ歌でも歌う方が違うだけで雰囲気が変わる事を知り驚きでした

気分の皆さん以外の方の歌う「柳の木の下に」も素敵でしたし・・・
私個人としては多夢さんの「ふるさとの風」が最高でした



この後出演者全員で記念撮影をして
今年最初の「浜松ナターシャーday」はお開きになりました


浜松ナターシャーdayは同じ趣味を持つ出演者さんや観覧者が集うので
会場の一体感が素晴らしいと思いました



この会がいつまでも続きますことを、心から祈りたいと思います


