電気の使用量を減らす努力や工夫は大切です。
TV番組でもいくつか取り上げられて、私も良く見ますが時々、『こりゃまずいよなぁ』と思う時があります。
それは安易な契約容量の変更です。
良く言われる、アンペアを減らす方法です。
例えば、50Aの契約を30Aに減らす という事です。
これにより、1400円から850円に減ります。 確かに550円安くなる計算ですが、これは基本料金だけの話です。
実際は使った電気量が請求されます。
今回、ブレーカーが落ちるという事で訪問したお客様。
そこに住んでいない娘さんが電気代がモッタイという事で、基本料金を下げてしまいました。

今までの50Aから30Aに契約変更です。
これで、電気料金が安くなったと思ったのでしょう。
ところが、実際に東京電力に支払った電気料金は、ほとんど変わりませんでした。
6月の猛暑時があったのも影響してますが、いくら基本料金が下がったとはいえ、使った電気量が多ければ節電になりません。
今回のお客様で問題なのは、台所でIH調理器を使用している事です。

IH調理器は20Aくらい使うので、調理している間にエアコンと炊飯器を使うとブレーカーが落ちてしまうのです。
炊飯器は途中で止められませんので、炊飯器とIH調理器を使っている時はエアコンは切るように伝えておきました。
この猛暑の中でエアコンを一時止めるのも酷です。 しかも調理中に。
一度契約を変更すると一年間は変更できません。
安易な間違った節電方法のツケをお客様は受けてしまいました。
もっと正しい節電方法はあります。
こんな無理な節電をしなくても。
ご相談は、栄電気まで。
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