コタツのヒーターだけあります。

コタツを引っ張り出して、電源を入れてみると、『アレ？つかない』。　

コタツのヒーター部の故障は、昨冬の終わって片づける時に壊れるのです。　

ナゼかというと。　コタツのヒーターの熱源は、わかりやすく言うと、電球と同じなのです。　

ＬＥＤに代わって、白熱電球をまじかに見る事は無くなりましたが、フィラメントというバネ見たいのがあったでしょ。

あれに電気を流すと、明るくなるのです。　この時熱も発生するのです。　

材質は変わりましたが、コタツのヒータも同じ原理で、明るくなり熱が出るのです。　

この時、この発熱する材質は、使っているウチに硬化してくるのです。

イメージ的に言うと、ほら、焦げた焼きそばは、パリパリ麺が折れるでしょ。アレと同じです。　

コタツでヒーターの芯も硬化して、振動でカラス管の中で折れてしまったのです。　

家具調コタツは買い換えるとなると、粗大ごみとして大変だし、天板にしろ、足にしろ問題はないので、買い換えるのはモッタイナイですよね。

そこで、コタツのヒーターだけの交換をおすすめしています。



交換作業はそれほど難しくありません。　

もちろん当店でも交換作業を行います。　

コタツが壊れたら、栄電気まで。　

お待ちしております。


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