天井の配線がずれているところに照明器具を取り付ける。

既設の照明器具を外すと、天井裏から来ている配線が、新しい器具の中心にない場合があります。

今の主流の円形の照明器具は、中心に電源を接続するように作られています。

昔の照明器具は、ランプと安定器の間に空間があるので、配線が中心でなくても、安定器をずらして、穴を明けて加工できたりして設置できました。

でも、最近のＬＥＤ器具だと、そのような加工が出来にくくなっています。

でも、この器具だと多少のずれは大丈夫。




この写真は照明器具の裏側です。　配線を通す部分が大きく開いてあり、ある程度ずらせるように出来ています。

接続する部分は器具の内側です。



これで中心よりは10センチくらいはずらす事が出来るのです。

玄関などで収納棚を後付けしたときに、照明器具と収納棚の扉が干渉してしまうとき重宝する照明器具です。


こういう照明の知識が無いと、収納戸棚の扉がぶつかってしまう照明器具をつけてしまうのです。


照明の知識と提案力には自信があります。

照明コンサルタントの私がいるサカエデンキにご相談を。

お待ちしております。


ご訪問ありがとうございます。
お役に立ちましたでしょうか？

当ブログのトップページはこちらです。
フェイスブックのリンクは時々外れるので、
ブックマークに登録してもらえると嬉しいです。

以下のバナーを押して頂くとブログランキングがあがるようになっています。
多くの方のお困りごとの解決への近道となります。

江東区は皆様のおかげで、とりあえず１位をキープしています。
にほんブログ村
他の方のブログも見てあげてくださいね。
東京都のランキングは今日は何位？
にほんブログ村

ご協力ありがとうございます。