おしゃべりピアノの今日の一言♪

考えたこと感じたことを 気ままに徒然に〜

浴衣でコンサート、みなさまお疲れ様でした♪

2008年08月18日 | Weblog
昨日は、長時間にわたって(休憩時間もナシで)本当にお疲れ様でした
開始時間を早めて大正解!みなさんの演奏が終わったのが4時だったかな。
歌ありギター、フルート、ヴァイオリン、オーボエ、笛…バラエティに富んでいて、まるで「クラシック腕自慢大会」のような感じで大変面白かったです

発表会のように、数ヶ月前に曲を決めて練習を積み重ね本番に臨むことも、もちろん大切ですが、昨日のようなお楽しみ会で、曲目自由、種目も自由となると、みなさん、普段の自分にないような個性を思いっきり自由に表現できるような気がして、かえって自由なのもいいのかな~なんとなく第3回にも続けていけそうな~そんな気もしました

しかし…計算違いだったのは、まず「ちょうちん」
ガムテープかセロテープで簡単に貼れるものと思っていたら、何度落ちることやら…
看板も大きめに書いたはずが、外の大きな柱に縛り付けてみると、全然目立たない…う~ん…初めてのホールは計算違いがたくさんありました。

プライベートなことで恐縮ですが、今回、大きな変化が起こったのは、あの2番ではしゃぎまくった姪っ子です
彼女にとっては、初舞台。出る前は、あんなに恥ずかしがって前を向いてマイクを持つことさえ嫌がり、ダメかな~と半ば諦めかけていたのに、いざ始まってみるとなんと生き生きとしていることか…
2曲目で妹と姪っ子が踊りだしたときには、さすがに踊り好きの私でさえ、タンバリンを落としそうになった
終わってから早速妹。「1年かけて練習すれば弾けるかなぁ。歌も歌いたいなぁ」姪っ子「くるみも何やろっかな…」
来年も、完全に出る気まんまんな二人こまった、こまった…

伴奏もいろいろあって楽しかった。連弾、歌、ヴァイオリンなど…特にぶっつけ本番のヴァイオリンの伴奏はどうなることかと思ったけど、なんとか大きくずれることもなく、ほっと一安心。
自分の演奏も含めて、コンサートとして堂々と発表するにはまだまだ…だったりするけど、時には気軽に楽しむ、っていいことだと思う。これに、浴衣~が必要であるかはさておき、でも小さな方から大人の方まで、見た目にも楽しく、プラスいろんな音でも楽しめる、ちょっと豊かな時の流れを感じたり…。

雰囲気は、古河の文学館は良かったけど、今回のように外部の方の参加が多かったり、お客様も通りがかりの方、買い物帰りの方、たくさんの方々に聴いていただき、嬉しかった。
また、事務所の方もお昼時だというのにお邪魔しても全然嫌な顔もされず、親切にいろいろと教えていただき、たすかった。

来年も…きっと…やりましょう
みなさんそれぞれのいちば~ん弾きたい曲、発表したい種目、考えてみんなで楽しい一時を作っていきましょう。
また、1年後、集えることを楽しみに~

※カメラを持って行ったにもかかわらず、その存在すら忘れて、1枚も撮れませんでした。
アップできなくて、ごめんなさい~