おしゃべりピアノの今日の一言♪

考えたこと感じたことを 気ままに徒然に〜

そして…お粥の味は…

2009年01月07日 | Weblog
できあがりました
意外にも~シンプルで素朴な味だけど、美味しい
きっと、お正月のあま~い(甘すぎる)おせちとか、お菓子類で疲れたお腹に、優しいのでしょうね~
昔の人の知恵~かなぁ…

でも、これ、ご飯茶碗半分くらいまでは美味しいなぁと思って食べているんだけど、4分の3を過ぎる頃から、だんだん他の味が欲しくなり、納豆を混ぜたり佃煮混ぜたり~続いて、あと残り6分の1ほどになると、もうなぜかゴール寸前なのに、いまいち減りが悪い……やっぱり、風邪じゃないとお粥は無理かも…

ところで、さっき午前の生徒さんがいらっしゃる前に、ほんの少し「かえるの曲」考えてみました。
そしたら、なんと…

しびれるような深い音を発見で、なんとなく弾いてみると、和声の規則もへったくれもないんだけど、次々に湧き上がる、湧き上がる……あぁ!もしかしたら、私は、実は、モーツァルトの生まれ変わりだったのかもしれない…なんて、一瞬、浸っちゃいました……(まぁ、1秒間だけですけど~)
でも、これ、全部楽譜に書くとなると大変な作業でしょ~適当に、ピアノで弾いたのを録音したらそのまま楽譜になるソフトなんて、ないのかなぁ…で、Fさんに聞いてみたら、小さい鍵盤のだったらそのまま譜面になるのがあるらしい…でも、それじゃ意味がないし…きっと五線譜に書いている間に、全部忘れちゃいそうだなぁ~

でも、とりあえず、これから真面目に書いてみます…
題名は……「虹に向かって」←スクリャビンの「炎に向かって」の正反対バージョン、「バヤリーズ」←ラフマニノフの「ボカリーズ」の語呂合わせでジュースの名前……あぁ、おちゃらけに向かってる……
う~ん…ここは真面目に~「誰が為にかえるは鳴く」これも、ふざけてるなぁ~

やっぱり! 音を書いてから決めることにしよう
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

七草がゆを作っています…

2009年01月07日 | Weblog
今年は、できるだけ毎日ブログを更新して「ブログ王者」を目指します…というのは冗談で…

今日は、七草の日ですね。
ヤフー百科で、七草を調べてみると~

正月7日の朝に粥(かゆ)に入れて食べる7種の野草、もしくはそれを食べて祝う行事。この日、羹(あつもの)にした7種の菜を食べて邪気を避けようとする風は古く中国にあり、おそらくその影響を受けて、わが国でも、少なくとも平安時代初期には、無病長寿を願って若菜をとって食べることが、貴族や女房たちの間で行われていた。ただ、七草粥にするようになったのは、室町時代以降だといわれる。七草の種目は、一般にはセリ、ナズナ、ゴギョウ、ハコベラ、ホトケノザ、スズナ、スズシロの7種だとされているが、時代や地域によってかならずしも一定せず、そのうちのいくつかが含まれていればよいと考える所もある。現行の七草の行事では、前の晩に神棚の前にまな板を据え、包丁の背やすりこ木、火鉢、杓子(しゃくし)などで野草をたたき刻んでから神に供え、7日朝それを下げて粥に入れて食べるという所が多い。供え餅(もち)の砕片を加える場合もある。七草をたたくときに、「七草ナズナ、唐土(とうど)の鳥が日本の国に渡らぬ先に、あわせてバタバタ」などと唱え、これは小正月に豊作を祈って行う鳥追い歌の転用だとされるが、意味は未詳である。七草の汁をつけて爪(つめ)を切ると爪のけがをしないという俗信もある。正月7日は古くから人日(じんじつ)ともいわれ、江戸時代には五節供の一つにあてられていた。また、6日から7日にかけては、六日年越、七日正月などともいわれている。七草粥はこの重要な折り目の欠かせない食品で、この行事から正月7日を七草節供とよぶ所もある。なお、この春の七草とは別に、見て楽しむ秋の七草もある。

フムフム……なるほど……
~ということは~朝に七草がゆを食べなければいけなかったのですね
寝坊してしまった私は、今頃作ってます…

ところで、七草のパッケージのところに書いてある「作り方」によると、
まず、お米1カップをといでザルにあけ、七草をゆがいて小刻みに切る。
お湯5カップとお米を火にかけ、最初は強火、あとは弱火で40分くらい待つ。
最後に七草類を加え、塩で味を調える…

大根めし(その昔、テレビで「おしん」をやっていた頃にむしょうに食べたくなって、作ったことがありましたが)と同様に、いたってシンプル
さてさて、お味のほどはいかがかな…あと10分…

今週は、雪が降るのかな~寒いけど、楽しみ…
さきほども、風邪でお休みの生徒さんから電話がきました…
みなさま、風邪にはくれぐれも気をつけて、寒い冬をのりきりましょう
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする