さて、これは何でしょう!
…なんて、わざわざ言わなくても、おわかりになると思いますが…
今日、小さい生徒さんが、教室に来てすぐに、何やらカバンの中をゴソゴソ…
「ん?」
「はい、先生!」
あらあら…かわいい~
紙を半分に折って切り取って作ったらしい…思わず、ピアノのカバーをバックに写真を1枚
そういえば…今日は、レッスン中においしい話がもう1つあった。
スクリャビンのエチュードOp.8-12の楽譜に、普通に弾かれる譜面以外にもう1つ別の譜が載っていたのだ…
ためしに弾いてみると、これまた面白い
まるで臨時記号でも読み間違えているかと思うような違いが…しかも、同じリズムなのに、調が違うので、まるでパロディのようでもあり…
その楽譜の解説には、スクリャビンは出版社に楽譜を提出する際に、どちらにしようか迷ったが、結局、選択を出版社に任せたため、今ではこちらはほとんど演奏されることもなくなった…というのだ。たしかに、こちらの2ヴァージョンの方は、ちょっと迷いが出ているような、ラフマニノフを意識しているような…
でも、出だしはまるで一緒だから、アンコールなどでこれを弾いたら、うけるかなぁ
なんて思ったりして……
…なんて、わざわざ言わなくても、おわかりになると思いますが…
今日、小さい生徒さんが、教室に来てすぐに、何やらカバンの中をゴソゴソ…
「ん?」
「はい、先生!」
あらあら…かわいい~
紙を半分に折って切り取って作ったらしい…思わず、ピアノのカバーをバックに写真を1枚
そういえば…今日は、レッスン中においしい話がもう1つあった。
スクリャビンのエチュードOp.8-12の楽譜に、普通に弾かれる譜面以外にもう1つ別の譜が載っていたのだ…
ためしに弾いてみると、これまた面白い
まるで臨時記号でも読み間違えているかと思うような違いが…しかも、同じリズムなのに、調が違うので、まるでパロディのようでもあり…
その楽譜の解説には、スクリャビンは出版社に楽譜を提出する際に、どちらにしようか迷ったが、結局、選択を出版社に任せたため、今ではこちらはほとんど演奏されることもなくなった…というのだ。たしかに、こちらの2ヴァージョンの方は、ちょっと迷いが出ているような、ラフマニノフを意識しているような…
でも、出だしはまるで一緒だから、アンコールなどでこれを弾いたら、うけるかなぁ
なんて思ったりして……