今、ヤフーニュースを見たら、「水色のワルツ 歌手二葉あき子さん死去」とあった。
なんとなく驚いた。2日前まで練習していた曲ということもあるけど、なんだか偶然。
でも、96歳まで生きてこられたということは、ずいぶんいろいろな体験をされたのだろうなぁと感慨深い思いがする。いったい、「水色のワルツ」をどんな思いで歌われたのかなぁ…
そういえば、今度のチャリティコンサートの最後に、「日本のうた」コーナーがあるが、昨日その中の「母さんの歌」の歌詞をパソコンに入れていたら、母が「窪田聡さんに直接合唱の指導してもらったことあるわよ~」と言っていた。びっくり!だって、作詩・作曲した方から直接教わるなんて、しかも母は全く音楽の勉強もしたことがない人なのに…なんという歴史的な体験。
私も大学時代、とある合唱の時間に、三善晃さんが来られたことがある。やっぱり本物は何か違う!と熱心に授業を受けた気がする。
しかし…遠い小学生時代にさかのぼれば、小学4年生の頃かな~
NHKに何かのオーディションで行ったとき、食堂にいらした私の全然知らないおじさんを見て、またもや母は「あ、あの人は有名な方よ」と言って、突然私のソナチネアルバム1を引っ張り出して、表紙にサインをしていただいたことがある。
そのおじさんのお名前は「中村八大」
後になって、どう有名な方なのかはわかったが、今でもソナチネの楽譜を取り出すと、そのお名前が表紙に堂々と載っているので、なんとなく恥ずかしい。
昔の歌は、その頃の世相を反映したり、時代を感じさせつつも、今でも十分通じるような、叙情的な曲もあるんだなぁと思う、今日このごろです♪
なんとなく驚いた。2日前まで練習していた曲ということもあるけど、なんだか偶然。
でも、96歳まで生きてこられたということは、ずいぶんいろいろな体験をされたのだろうなぁと感慨深い思いがする。いったい、「水色のワルツ」をどんな思いで歌われたのかなぁ…
そういえば、今度のチャリティコンサートの最後に、「日本のうた」コーナーがあるが、昨日その中の「母さんの歌」の歌詞をパソコンに入れていたら、母が「窪田聡さんに直接合唱の指導してもらったことあるわよ~」と言っていた。びっくり!だって、作詩・作曲した方から直接教わるなんて、しかも母は全く音楽の勉強もしたことがない人なのに…なんという歴史的な体験。
私も大学時代、とある合唱の時間に、三善晃さんが来られたことがある。やっぱり本物は何か違う!と熱心に授業を受けた気がする。
しかし…遠い小学生時代にさかのぼれば、小学4年生の頃かな~
NHKに何かのオーディションで行ったとき、食堂にいらした私の全然知らないおじさんを見て、またもや母は「あ、あの人は有名な方よ」と言って、突然私のソナチネアルバム1を引っ張り出して、表紙にサインをしていただいたことがある。
そのおじさんのお名前は「中村八大」
後になって、どう有名な方なのかはわかったが、今でもソナチネの楽譜を取り出すと、そのお名前が表紙に堂々と載っているので、なんとなく恥ずかしい。
昔の歌は、その頃の世相を反映したり、時代を感じさせつつも、今でも十分通じるような、叙情的な曲もあるんだなぁと思う、今日このごろです♪