久しぶりに芸大で合わせ。
今日はまた、太陽も久しぶりに真夏に戻ってきたように、日差しがきつい……
パンダが来日したから、さぞかし上野駅は大混雑かな?と思っていたら、全然大丈夫だった。動物園の周りも、意外にも静かだった。もう夏休みも終わりだから、ちびっこ君たちは、宿題に追われているのかな?
びっくりしたのは、その動物園近くの大きな噴水がなくなっていたこと…右側の博物館へ通じる広場全てが囲われていて、工事中になっていた。なんでも、上野公園全体が生まれ変わるのだそうだ…
もちろん、学生時代、特に試験の日などは「どうして駅から学校に行くのに、公園を通らなければいけないんだろう」ともどかしく思われるほど、遠い道のりだった。これが、もし直通の道ができれば半分の距離で行けるのに~と思っていたら、それがなんと、今日は少しできかかっていた!これが、本当に駅からの直線距離の道で完成したら、チェロやコントラバス(これに車輪をつけて運んでいる学生がいたが)の人にとっては、大変ありがたいことでしょう。
でも、やっぱり心残りなのは、あの噴水は、心の癒しでもあったこと。噴水を横に見ながら、いろんな思いでもある…(とまた、思い出話は次の機会に~)
9月2~4日が「藝祭」というポスターがたくさん貼られていたが、構内には、そのための準備で、大きなモニュメントのようなものが所狭しと置かれていた。藝祭については、また別の機会に書いてみたいと思うが、本当にこれが面白かった!毎年、大変熱狂的なお祭りでした~
さてさて、話がすぐに脱線しそうなのですが…
レッスン室は、私が学生だった頃とほとんど同じ。新しいのは室内楽用の練習室だけなのだが、これがまた迷路のようにわかりにくい。 携帯でめぐちゃんとやり取りしながら、ようやく練習室にたどり着いた。
ぷ~ん………
去年のブラームス3番の合わせのときも感じたのだが、なぜか臭う…それも、良い香りというよりは、たとえて言うなら、イカやスルメのような、昔の夕方以降の東北線の車内のような臭い。なぜか…わからない…今回は、トイレットペーパーは転がっていなかった。
去年と違うところといえば、廊下を歩くたびに自動的に電気が点いたり消えたりするところ。節電の影響というが、なかなか徹底している。めぐちゃんの話によると、この夏の暑さの中で、教室内はいつも38度に温度設定されている上に、ときどき止まるので、生徒さんはまだしも、ず~っと部屋で教え続ける教官は、大変だったという。
さてさて、合わせの本題に~といや~合わせはほんの少し、、、あとは積もる昔話と〇〇ちゃんは今どうしてる?の話題ばかりで、結局2回くらい合わせただけ…
ええっ!!!これで本番??? めぐちゃんは全然慌てていないが、私のほうは、びくびく…全部良い曲です!そして、相変わらず深い響きに酔いしれます。ノクターンは、ピアノの曲とはまた違ったよさが編曲版に表れています。
今回の他のソロの方々…フルートのU先生、テノールのO先生、それぞれに素晴らしいです。これを一度に聴けるなんて…私も伴奏ではなく、観客席でじっくり聴いてみたいです。だれか、伴奏やってくれ~~~~~~~~~~~~
ところで、上野駅もまた様変わりしました。だいたい、公園口にビールを飲めるカフェができたなんて…あれでしょうか…外国は、演奏会の終わるのが10時過ぎだったりして、その後、また夜更けまでビール片手に余韻を楽しめたりするので、そういう雰囲気でできたのかな?とすると、なかなか良い感じ…
では、とりとめがなくなってきたので…またね~
今日はまた、太陽も久しぶりに真夏に戻ってきたように、日差しがきつい……
パンダが来日したから、さぞかし上野駅は大混雑かな?と思っていたら、全然大丈夫だった。動物園の周りも、意外にも静かだった。もう夏休みも終わりだから、ちびっこ君たちは、宿題に追われているのかな?
びっくりしたのは、その動物園近くの大きな噴水がなくなっていたこと…右側の博物館へ通じる広場全てが囲われていて、工事中になっていた。なんでも、上野公園全体が生まれ変わるのだそうだ…
もちろん、学生時代、特に試験の日などは「どうして駅から学校に行くのに、公園を通らなければいけないんだろう」ともどかしく思われるほど、遠い道のりだった。これが、もし直通の道ができれば半分の距離で行けるのに~と思っていたら、それがなんと、今日は少しできかかっていた!これが、本当に駅からの直線距離の道で完成したら、チェロやコントラバス(これに車輪をつけて運んでいる学生がいたが)の人にとっては、大変ありがたいことでしょう。
でも、やっぱり心残りなのは、あの噴水は、心の癒しでもあったこと。噴水を横に見ながら、いろんな思いでもある…(とまた、思い出話は次の機会に~)
9月2~4日が「藝祭」というポスターがたくさん貼られていたが、構内には、そのための準備で、大きなモニュメントのようなものが所狭しと置かれていた。藝祭については、また別の機会に書いてみたいと思うが、本当にこれが面白かった!毎年、大変熱狂的なお祭りでした~
さてさて、話がすぐに脱線しそうなのですが…
レッスン室は、私が学生だった頃とほとんど同じ。新しいのは室内楽用の練習室だけなのだが、これがまた迷路のようにわかりにくい。 携帯でめぐちゃんとやり取りしながら、ようやく練習室にたどり着いた。
ぷ~ん………
去年のブラームス3番の合わせのときも感じたのだが、なぜか臭う…それも、良い香りというよりは、たとえて言うなら、イカやスルメのような、昔の夕方以降の東北線の車内のような臭い。なぜか…わからない…今回は、トイレットペーパーは転がっていなかった。
去年と違うところといえば、廊下を歩くたびに自動的に電気が点いたり消えたりするところ。節電の影響というが、なかなか徹底している。めぐちゃんの話によると、この夏の暑さの中で、教室内はいつも38度に温度設定されている上に、ときどき止まるので、生徒さんはまだしも、ず~っと部屋で教え続ける教官は、大変だったという。
さてさて、合わせの本題に~といや~合わせはほんの少し、、、あとは積もる昔話と〇〇ちゃんは今どうしてる?の話題ばかりで、結局2回くらい合わせただけ…
ええっ!!!これで本番??? めぐちゃんは全然慌てていないが、私のほうは、びくびく…全部良い曲です!そして、相変わらず深い響きに酔いしれます。ノクターンは、ピアノの曲とはまた違ったよさが編曲版に表れています。
今回の他のソロの方々…フルートのU先生、テノールのO先生、それぞれに素晴らしいです。これを一度に聴けるなんて…私も伴奏ではなく、観客席でじっくり聴いてみたいです。だれか、伴奏やってくれ~~~~~~~~~~~~
ところで、上野駅もまた様変わりしました。だいたい、公園口にビールを飲めるカフェができたなんて…あれでしょうか…外国は、演奏会の終わるのが10時過ぎだったりして、その後、また夜更けまでビール片手に余韻を楽しめたりするので、そういう雰囲気でできたのかな?とすると、なかなか良い感じ…
では、とりとめがなくなってきたので…またね~