みんな鮎釣り辞める時期だから釣りに行かないの

鮎毛バリで釣れる鮎





先着、毛バリ釣り隊。

土佐バリ、

加賀バリ

新作鮎毛バリデザイナーの集団。


犀川で釣れた毛バリが、全国の毛バリ屋から販売される。



２０１２年９月２２日（秋分の日・土）

かなざわ犀川の鮎

鮎毛バリ釣り




毎朝の風景

自転車で釣りにくる先輩。


１０月中旬に釣れる、毛バリを納品。
注文１年前の１０月でした。遅い。１年ぶりの再会。


１０月に入れ食いになる鮎毛バリの特注品


１１月まで釣るので、シーズン長い。


みんな鮎釣り辞める時期だから釣りに行かないの。

？？？

へ～。

おとり鮎借りにきたので、先輩毛バリ釣り師が

友釣りで師におとり鮎貸しました。


友釣り釣れくなってお終いになったら、


毛バリ釣り名人になる人いっぱいいます。



上流で友釣り自転車体は釣りに。

中流は、小雌鮎釣りに。

鮎シーズンは続く。

温暖化で鮎釣り期間が、３か月以上延長しました。


☆かなざわ手取川

上流の有料区間鮎毛バリ釣りは、大鮎を少し。


下流の無料区間は、小雌鮎を少し。


毛バリを選択する知恵が、釣果を１００％左右する。


誰でも釣れる釣りじゃない。

考え釣る人でないと釣れない。

どこにも、マニュアルもDVDも釣り雑誌も存在しない。




完璧なオタク釣り？

川の見学に連れてって

☆爺ちゃん、父ちゃん、

たまには、

子供を川の見学に連れてって。



☆手取川７０億円の魚道ができた頃には、

鮎釣り人口いなくなる。

☆ ◎小学校の夏休みのおたより。

連絡事項の最初の

禁止事項の筆頭に

××××
「川に行ってはいけない。」
×××

書いてあるか確認してみてください。

友人の小学校の先生に聞いてださい。

◎夏休み、

完全整備された

芝生の河川敷で遊ぶ子供が

ひとりもいなかった






子供にとって、川は行ってはいけない場所に教育されている。

若い世代は、釣りなどするはずがない。

危険な場所でどうすればいいのか、全く教えない。

「初めから、河川敷に行ってはいけません。」

校長先生のお叱りの放送が、河川敷まで鳴り響く。


ほう、河川敷にいるのは、極悪人か。

鉄条網を張って、

「児童・学生立ち入り禁止」


せめて、

「保護者同伴で、河川敷にいきましょう」

無理でしょうな。





よい子とよい若い親は、川に近づかない。

◎どんなに河川整備をしても、

若い世代は、河川敷や川に釣りにこない。


行っては行けない、禁断の場所が川と河川敷になっている。


そんな川へ行っている、釣り人は、どんな人？



初めに、危険な場所と否定されている川と河川敷。


◎川ガキは、もう世の中に存在できないのか。

「爺ちゃん、父ちゃん、釣りが終わったら

河川敷の芝生で子供や孫と一生に一度は遊んでみては」