サラリーマンのよもやま話

50代独身サラリーマンが思いのすべてをぶちまける!…ってほどの大袈裟なものではなく、ただの日記です。

大井11R 金盃(SⅡ)

2023年02月22日 06時21分43秒 | 一口馬主ネタ

愛馬コバルトウィングが出走である。

 

【出走情報】(2月17日時点)

ミッドウェイファーム担当者「11日には坂路コースでデュアルテイルズと併せて追い切りを行い、38.0-24.4-12.1というタイムをマークしています。15日には単走・馬なりで、39.2-25.8-12.9という時計を出しています。先週末の追い切りは、1馬身ほど追走する形で進め、強めに追った相手に対してこちらは一杯に追って同入しています。1週前でしっかりと負荷を掛けたいと考えていて、思惑通りの調教は消化できましたし、この感じなら良い仕上がりで金盃に向かうことが出来そうです。重賞馬も出走予定ではあるものの、コバルトウィングも力は付けていますし、自分の競馬が出来ればチャンスはあるはずなので、頑張ってもらいたいですね。馬体重は522kgです」

 

現役愛馬がたったの2頭。

ってことで、2月ももう下旬という時点でこのレースが今年の愛馬の初出走となります。

それでも「待ってました!」感が無いのはオレも一口馬主への情熱が冷めつつあるのかな…。

それともJRAでは無く平日開催の大井だから当然今日も仕事あるのでライブでレースが視れないせいかな…。

もっと愛馬がいっぱいいて、いっぱい勝ってくれてたらもっと楽しめるのかな?

 

さて、昨年は6戦6勝ともう文句のつけようのない戦績を残してくれたコバルトウィング。

昨年は名古屋の重賞「東海菊花賞」を勝ってくれたけど、本来3歳時にJRAから移籍した目的であった「南関東の重賞戦線で勝ち負け」という意味ではこれから。

移籍後3歳重賞には何度か出走したけれど、6連勝するほどまでに実力を付けた今、南関東古馬重賞戦線への参戦は楽しみ以外の何物でも無い。

さすがに南関東古馬重賞だけあって相手はこれまでになく強そうだ。

けど、金盃トライアルで負かした相手も多いし、あとは初対戦の相手との力関係だけ。

 

鞍上には怪我から復帰の森泰斗騎手。

やっぱり乗り慣れた騎手が戻ってきてくれるのは心強いよね。

そして別定戦で南関東での重賞実績が無いから?なのか、今回は斤量54kg。

これはもう大チャンスでしょ。

鬼に金棒状態でしょ。

あまり期待が大きいと、負けた時のショックが大きいからこれくらいにしとくけど、でも条件的にもここも勝ち負けを十分意識してしまう。

仕事終わりに結果を見るのを楽しみにしておくよ。

 

頑張れ!コバルトウィング!

頼んだぞ!森泰斗ジョッキー!!

 

(レース回顧)

16頭立て1番人気で…14着でした

負け過ぎや…。

いくら何でも負け過ぎや…。

昨年の6連勝のあとだけにギャップが大きすぎる。

そしてショックが大きすぎる…。

同距離の前走トライアルを勝ってのここやったし、道中何の問題も無いように見えたし、最後の直線でもいい感じに思えたけど、アッサリ力尽きた。

ほんま何やったんや!?意味わからん。

けど、もしかしたらこの距離はちょっと長いのかも。

もしくは前走みたいなオープン特別なら何とかなっても重賞となると話は別ってことか。

走破時計も前走とまったく一緒なんで、ここは力負けを認めざるを得ないな。

まずは気持ちを切り替えて、次走からまた連勝街道のスタートとして欲しい。

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大井9R 金盃トライアル(ダ2600m)

2022年12月26日 06時26分06秒 | 一口馬主ネタ

愛馬コバルトウィングが出走である。

 

【出走情報】(12月23日時点)

ミッドウェイファーム担当者「17日に坂路コースでリトリーブと併せて追い切りを行い、37.9-24.5-12.2というタイムをマークしています。22日にはクローストゥミーと併せて、38.0-24.6-12.2という時計を出しています。先週末の追い切りでは少し息遣いに余裕があるのかなという印象だったので、木曜日の最終追い切りも併せて行いましたが、動きはしっかりとしていて良かったですね。前走から大きな上積みは無いものの、状態は高いレベルでキープ出来ていますし、自身の力はしっかりと発揮できる仕上がりにあると思います。相手は思っていたよりも揃ったものの、ここで良い走りが出来れば今後の選択肢がさらに広がりますし、どんなレースを見せてくれるのか楽しみにしています。馬体重は518kgです」

 

 

年の瀬です。

今年の愛馬出走もこれが最後。

何とか勝って締めくくりたいところやね。

 

前走は名古屋の東海菊花賞で見事地方重賞初制覇。

それでクラスも上がって今回はついにオープンに挑戦。

相手は強そう。

でも、ここで結果を出せば南関東移籍時(3歳時)の目標であった「南関東で重賞勝ち負け」に一歩…どころか、二,三歩くらいは近づけるかも。

まさにJRAの有馬記念での勝ち負けに相当するほどの重要な一戦と言っても過言では無いくらいのレースである。(←過言です)

 

そんな大事な一戦で今回は本田正重騎手に乗り替わり。

え!?森泰斗騎手どうしたん!?

…と思って調べてみたら今月13日に馬に足を踏まれて救急搬送されてたんだな。

足踏まれて救急搬送!?

どの程度の怪我なのかイマイチ分からんけど、それ以来騎乗して無いってことはまあまあな怪我なんでしょうね。

結果を残してくれてた騎手からの乗り替わりは正直痛い。

が、本田騎手も船橋の名手の一人だ。

例によって平日なのでレースはライブで見れないけれど、ここでもキッチリ6連勝を決めてくれると信じる。

 

頑張れ!コバルトウィング!

頼んだぞ!本田ジョッキー!!

 

(レース回顧)

1頭取り消して9頭立て2番人気で優勝しました~!

 

これで今年は負けなしの怒涛の6連勝!

まさかここまで強くなるなんて。

いや、こうなることを信じての移籍だったと思いたい。

まあまだ大井ではオープンを勝っただけやけどね。

で、今回は何とかレースに間に合いネットでレースをライブ観戦。

今回は何と逃げる形に。

さすがに初距離でしかも過去最長距離で息か持つのか!?何て心配しながら見てたけど、最後の直線でもまだ突き放す余裕。

最後の最後ちょっと息が上がって2着馬に詰められたけど、それでも何とか凌ぎ切っての勝利。

いやー良かった良かった!

トライアルを勝ったと言うことは次走は当然金盃に行くのかな?

そうなると久々の南関東での重賞に出走となる。

この勢いなら何とかなりそうな気もするし、当然相手も強くなるんで不安もある。

とにかく、南関東での重賞出走をまずは目標に次も頑張って欲しいね!

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中山11R 第8回ターコイズステークス(GⅢ)

2022年12月17日 07時57分14秒 | 一口馬主ネタ

愛馬アナザーリリックが出走である。

 

【出走情報】

林徹調教師「脚元の状態は良好ですから、先週末は土曜日に坂路を1本登坂させて、日曜日には南Wコースで70-40くらいの時計を出しています。併せ馬を消化したことで動きは上向いていましたし、良い内容の調教で終えられましたね。最終追い切りは14日に南Wコースで併せて行い、道中はアナザーリリックが4馬身追走して、直線では内目に進路を取ると、最後は古馬2勝クラスの馬に3馬身ほど先着して終えています。調教を手伝っていただいた津村騎手は、『前走よりも確実に動きが良くなっていますね。実戦を1度使ったことで体の使い方などが変わってきました』と好感触を得ていました。デビュー当時から乗ってくれている津村騎手がこう言ってくれていますし、私が見ても直線やゴールを過ぎてからの動きは良さそうでしたので、今回は巻き返せるコンディションにありますよ。土曜日は少し天気が崩れそうではあるものの、この馬にとっては適度に時計が掛かるのは寧ろ歓迎で、外差しが決まるような馬場になれば尚良いかなと思っています」

 

【調教】

津 村 12/14(水)南W稍 68.6- 52.8- 37.4- 11.5[7]直強め追う

  ローズボウル(古馬2勝)一杯の内0.7秒追走0.6秒先着

 

 

約1ヶ月ぶりの愛馬の出走。

オレの一口馬主ライフも寂しくなったもんだ。

ま、現役馬2頭ではね…。

それはともかく、出走レースが重賞なんだから素直に喜びたい。

そして勝利してもっと喜びたい。

 

前走は統一GⅠのJBCレディスクラシック。

初ダートにオレも若干の期待はしたものの、結果は惨敗と言っても過言では無い。

林センセはレース後「敗因はダートだからではない」的なことを言ってたけど、間違いなくダートでしょ。

血統的にも明らかにダート向きじゃないし。

 

で、今回は再度芝に。

そしてマイル戦。

マイル戦は3歳時のNHKマイルカップ以来だから何だか意外。

てか、デビューから4戦がマイル戦で、かつ一番結果を出している距離と言っても過言では無い。

今回はそんなマイル戦だから期待も膨らむってもんです。

 

鞍上は短期免許で来日中のマーカンド騎手。

前走から津村騎手が乗って無いけど何で?

今回も調教には乗ったみたいやけど、本番は乗らないて何かあった?

調教には乗るくらいやから調教師との関係が悪化したのではないだろうから、じゃあ馬主のシルクと何かあったの!?

シルクと言うよりも実質の馬主である親玉のノーザンファームの意志かな?

オレ個人的には津村騎手とアナザーリリックは馬が合うって思ってたけどな。

 

とは言えマーカンド騎手も名手であることは間違いない。

10月末から騎乗してひと月半ほどですでに13勝。

ここで重賞を勝ってもらって日本での騎乗の大きな手土産にしてもらいたいもんです。

 

頑張れ!アナザーリリック!

頼んだぞ!マーカンド騎手!!

 

(レース回顧)

16頭立て3番人気で7着でした。

 

うーん…。

もうちょっと走ってくれると思ってたけど、なんかイマイチだったな。

道中は手ごたえは悪くないように見えたんやけどな。

あえて言うならいつもはもう少し後ろからの競馬だったと思うけど、今回は中団での競馬。

前半押して中団に取り付いたようにも見えたのでちょっと余計な脚を使った形になったのかな?

てか、テレビで見てた限りオレにはギリギリ5着に入ったように見えたけどな。

親バカ目線でそう見えただけだったか…。

 

とりあえず今年の出走はこれで最後。

来年はどこを目指すのか分からないけど、まずは今年もお疲れ様!アナザーリリック!

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名古屋11R 東海菊花賞(SPⅠ)

2022年11月11日 05時45分33秒 | 一口馬主ネタ

愛馬コバルトウィングが出走である。

 

【出走情報】(11月4日時点)

ミッドウェイファーム担当者「10月29日に坂路コースで単走での追い切りを行い、38.0-24.5-12.2というタイムを、強めに促す格好でマークしています。そして、2日にも同じく単走で、38.8-25.6-12.6という時計を馬なりで計時しています。22日にしっかりと追い切っているので今回は単走の形を採っていますが、動きはしっかりとしていて良かったですね。状態的には整っていますし、今週末の追い切りも終いの反応を確認する程度で十分でしょう。今回は重賞にチャレンジさせていただくことになり、初めの競馬場ですし結果を残すことは簡単ではないと思いますが、自分の力を発揮できれば良い勝負になるはずですから頑張ってもらいたいですね。馬体重は516kgです」

 

コバルトウィングにとっては初の他地区への遠征競馬。

全国交流レースでもあり相手も強敵。

それでもコバルトウィングも現在4連勝中。

愛読紙日刊スポーツ(大阪版)でも本命◎になってたわ。

南関東の重賞戦線に出走出来るようになるためにも、ここは試金石。

ここで負けているようでは南関東の重賞で勝ち負けなんて夢のまた夢だわ。

…なんて強気なことを言ってみる。

 

でも、鞍上には金沢の名手吉原寛人騎手をキープしたあたり陣営も本気モード。

ここは当然勝てると見て遠征を選んだとオレも信じる。

本来は先週の大井の自己条件に出走も検討してたのをあえてここにしたってくらいやもんね。

当然平日の真昼間なのでレースはライブでは見れないけれど、勝利を信じて仕事に励むで!

 

頑張れ!コバルトウィング!

頼んだぞ!吉原ジョッキー!!

 

(レース回顧)

1頭取り消して11頭立て1番人気で優勝しました~!!

 

お見事!

重賞で勝ち負けを目指して地方に移籍しておそよ2年と7か月、ついにタイトルに手が届きました!!

大井移籍後は初戦こそ2着したものの、その後は勝ちきれず。

勝ちきれずなんて言えば聞こえが良いが、要するにまったくもっていいところなし。

このまま頭打ちか…。

結局この程度だったか…。

…なんて思ってたら今年の年始に船橋で勝利を挙げるとそこから一気に怒涛の5連勝!!

もうお見事としか言いようがありません。

 

今日の吉原騎手の騎乗も完璧。

2番手追走からの最後の直線で一気に突き放すまさに横綱相撲。

馬もお見事やったけど騎手もお見事。

もう何も言うことは無いね。

…あ、一つだけあった。

ありがとう!!吉原ジョッキー&コバルトウィング!!

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盛岡10R JBCレディスクラシック(JpnⅠ)

2022年11月03日 06時54分01秒 | 一口馬主ネタ

愛馬アナザーリリックが出走である。

 

【出走情報】

林徹調教師「木曜日の競馬となりますから、先週の日曜日に最終追い切りを行いました。道中は古馬1勝クラスの馬を2馬身ほど追いかける形を採り、直線では内から脚を伸ばしてくると、最後は馬体を並べて追えています。終いは一杯になってしまったものの、右へ張るような場面は無くてしっかりとブレない走りを見せてくれましたし、先週よりもさらに状態は上向いてきましたね。ただ、福島牝馬ステークス時に比べるとまだ体が立派だったことから、昨日は坂路コースで15-15くらいのところを行って微調整をしており、これでもう一段階コンディションを上げられました。あとは盛岡競馬場までの輸送を難なくこなして、500kgを切るくらいで出走させることが出来れば良いですね。ここまでしっかりと南Wコースで負荷を掛けてきたのは久々で、先週末もゴールしてから2コーナーまでは減速させることなく、勢いそのままに走ってきましたし、かなり心身のコンディションが良いですから、実戦でまともにキックバックを受けて嫌がることがなければ最後はひと脚を使ってくれるでしょう。また、血統的にもダート戦は合いそうですし、相手は非常に強いですが、この馬にもチャンスは十分あると見ています」

 

【調教】

助 手 10/30(日)南W良 69.9- 53.1- 38.1- 11.5[8]一杯に追う

  モズゴールドメダル(古馬1勝)馬なりの内0.4秒追走同入

 

 

なんか愛馬の出走記事を書くの、随分久しぶりな気がする…と思ったら、8月27日以来だったわ。

すなわち、ほぼ2ヶ月愛馬の出走が無かったってこと。

一口馬主ライフも随分と寂しくなったものです

せめて月に1~2回くらいは出走して欲しいよね。

ま、現役馬がたったの2頭の現状では仕方ないわな。。。

 

で、その久々の出走が何とJBCですよ!

一口馬主を始めて20年以上の歴史の中で、地方のダートグレード競走は初出走。

また一つ、オレの一口馬主の歴史に新たな1ページが加えられたわ。(←大袈裟)

 

大きいレースに出られることは嬉しいことではあるが、今回は挑戦者の立場。

JRAで重賞を勝っているとは言え、ダートは今回が初出走。

対する相手はダート重賞常連の猛者がほとんど。

さすがJpnⅠの面々ですわ。

ここである程度結果が出ればこの先レースの選択肢が広がるので楽しみではあるが、まずは大きなことは言わず横綱に胸を借りる幕下力士くらいの気持ちで応援します。

 

鞍上は川田将雅騎手。

よくぞ川田騎手が空いてたもんだ。

今までずーっと手綱を取ってた津村騎手から何で乗り替わりになったのかは分からん。

個人的には津村騎手には何の不満も無かったけれど、それはそれとして川田騎手が乗ってくれるってのは心強い限り。

何とか良い結果を残して欲しものです。

 

頑張れ!アナザーリリック!

頼んだぞ!川田ジョッキー!!

 

(レース回顧)

1頭取り消しの11頭立て7番人気で7着でした。

 

今日の注目は何と言ってもダートに適性があるのかどうか。

結論としては「無い!」…とは言わない。

半年ぶりの実戦ってのもあるんだろうし、相手もダートの女傑揃い。

この条件での結果だからまだ結論を出すには早い。

が!

「次もダートで!」って思わせる走りでは無かったことも間違いない。

7頭出走したJRA勢のうちの最下位だったんだもん。強気にはなれないわ。

次は素直に芝のマイル前後の距離を目指して欲しいです。

暮れのターコイズSか年始の京都金杯あたりを視野に調整して欲しいもんだ。

とりあえず初のダート戦、お疲れ様!アナザーリリック!

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札幌6R 3歳未勝利(芝1500m)

2022年08月27日 07時10分16秒 | 一口馬主ネタ

愛馬アイスケイブが出走である。

 

【出走情報】

高柳瑞樹調教師「24日に札幌ダートコースで追い切りを行いました。追い切りを重ねてきたことで、段々とテンションが高くなってきており、時計よりも折り合いを重視した内容となったことから、全体のタイムは72.1秒と少し遅くなってしまいました。入りが遅かった分はあるかとは思いますが、直線で促すとこれまでよりもしっかりとした反応を見せて、スムーズにギアを上げることが出来ていて良かったと、現地のスタッフから報告を受けており、動きの質に関しては上向いてきているのかなという印象です。上がって来た直後の息遣いは荒かったものの、そこまで時間が掛からずに息が入ったようですし、中身の方も問題はないでしょう。馬体重は430kg台をキープ出来ていますし、前走は距離が長かったことを考えればこの条件は良い方に向くと思いますから、あとはこれ以上テンションを上げないよう気を付けつつレースまで調整していきたいと思います。なお、鞍上はC.ホー騎手で出馬投票させていただきました」

 

【調教】

助 手 8/24(水)札ダ良 72.1- 56.3- 42.4- 13.7[5]馬なり余力

 

2019年生まれのこの世代。

3頭出資したうちの最後の1頭。

最後のってのはもうお察しの通り、他の2頭はJRAから引退しちまっているからですよ。

エフジーノットはわずか2戦。1戦目(デビュー戦)が16頭立てブービー、2戦目が競走中止でそのまま引退。

レヴァンドフスキは出走すら出来ずに引退。

もう惨憺たる状況な世代ですわ。

 

で、最後の1頭であるアイスケイブ。

過去4戦して1度も掲示板なし。

うーん…厳しい

 

もう8月末ってことで、未勝利戦はあと1週。

今日「勝利以外」なら間違いなく引退だろう。

過去4戦全て掲示板とか、2着3着が何回かあるって話なら地方で出直しとか、未勝利のままJRAに残留して格上挑戦するとかの選択肢は考えられるけど、4戦して最高が7着だからなぁ。

正直今回は勝っては欲しいけど、現実は無理だと思っている。

今日のところはまず無事にJRAでの競走馬生活を終えて欲しいって気持ち。

 

数少ない希望があるとしたら今回鞍上のチャクイウ・ホー騎手。

香港から短期免許で来日。

7月末から日本で騎乗して、1ヶ月で重賞1勝を含む5勝。

これだけでも素晴らしいけど、勝ち鞍のほとんどが1番人気「以外」だから。

2着3着も結構人気薄を上位に持ってきてる印象。

1番人気で勝つのも難しいけど、人気薄の馬で勝つのはもっと難しい。

それをやってのけるホー騎手。腕は確かだ。

さすが今週札幌で行われるワールドオールスタージョッキーズに選ばれるだけのことはある。

彼の腕を持ってして、まさかの!奇跡の!優勝なんてことになったら嬉しいなぁ。

 

頑張れ!アイスケイブ!

頼んだぞ!ホー騎手!!

 

(レース回顧)

1頭取り消しの13頭立て12番人気で9着でした。

 

…終わりました。

最後の最後まで「いつもどおり」の競馬だったな。

逆に言えば馬体に故障があったわけでも無いのでこの結果に悔いも何もなく終わることができた。

とりあえずお疲れ様…。

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近年所属馬が大活躍のシルクホースクラブに入ろうと思ってる人へ

2022年08月17日 07時52分31秒 | 一口馬主ネタ

夏季休暇11連休7日目です。

休暇も今日を含めてあと5日。だんだん憂鬱な気分が始まってます。

それでも昨日や今日から仕事って人が多い中でまだ休めるってのは嬉しい話やけど…。

 

さて、今日もまたネタが無いので一口馬主のシルクホースクラブの話。

先日2021年産の1次募集の結果発表があり、オレも昨年の出資0頭の屈辱を乗り越えて今回は2頭ゲッツできました。

まあオレみたいなボンビーサラリーマンは毎年こういう状況が続くんだろうなぁ。

ボンビー会員がシルクで一口馬主を続けるためには「欲しい馬」を選ぶのではなく、「獲れそうな馬」を選ぶ。

毎年出資を続けないと負のスパイラルに陥ってしまうから。

てか、オレはもう陥っているけど。

 

ここでシルクで一口馬主を始めたい!って思っている方に簡単にシルクホースクラブの制度を説明。

シルクでは出資をするためには「実績」が必要です。

実績とはズバリ、出資金額の事です。

シルクでは1次募集(その年の一番最初の募集)では実績が無いと欲しい馬には出資出来ません。

え?どゆこと?

シルクでは1頭のお馬に対して500口に分割して募集されます。

その500口のうち300口分が過去3年間に出資した合計金額の多い人から順に出資決定していくことになるんです。

例えば、300口に対して700人応募があったとしよう。(一人一口応募を想定ね。もちろん複数口応募も出来ますがここでは分かりやすくするために一人一口応募を想定。)

そしたらその700人の中から上位300人、過去3年間でたくさんシルクにお金を落とした人から順に出資確定します。

で、溢れた400人で残る200口分を抽選で争います。

ここは出資実績関係無く、単なる「運」です。(抽選するのはクラブ側であって、こっち側は結果を待つしかないんだけども。)

 

またここでややこしいのがシルクには「抽選時優先馬」制度ってのがあって、これはお金持ちもボンビーも関係なく、会員は一人1頭分権利を持っています。

これは200口分の抽選の際、この「抽選時優先馬」ってのに指定しておけば、抽選の前に指定した人たちから順にゲットできる仕組みです。

先の例で言いますと、200口分の抽選の際に、一般枠で溢れた400人のうち100人が抽選時優先馬に指定してたらその100人は出資確定、残る100口を300人で抽選することになります。

300人が抽選時優先馬に指定してたらその300人で200口を抽選で争い、抽選時優先馬に指定してなかった100人は無条件でアウトになります。

シルクでは募集期間中に何度か中間発表みたいなのがあって、その時点の応募口数とそのうち抽選時優先馬に指定されてる口数を教えてくれます。

なので金額実績では到底欲しい馬に出資できないオレのようなボンビー会員は「票の読みあい」も必要になります。

 

ではここで冒頭に書いた「負のスパイラル」について。

シルクでは欲しいお馬に確実に出資するにはもう過去3年でお金をいっぱい使うしか無いんですよ。

まあ過去3年って言っても毎年募集があるんだから、要は毎年いっぱいお金を使わなあかん言うことですよ。

ところがオレみたいなボンビー会員はそんな潤沢にお金を使えるはずもない。

ということは200口の抽選でハズレる⇒出資金額上積みできない⇒翌年の募集時にさらに実績減る⇒抽選枠の運頼みになる⇒ハズレる⇒出資金額上積みできない…

この無限ループ。

 

極端な話、一口馬主ってのは100%趣味。娯楽。

自分が「欲しいな」って思うお馬に出資で来てこそ楽しいのであって、欲しい馬に出資も出来ないとなると楽しさも半減。

でも、欲しい馬に出資するにはシルクでは出資金額実績を積むしかない。

すなわち、そんなに欲しくない馬でもとにかく出資しておかないとそもそも実績を積めない。

なので「欲しい馬」では無く「獲れそうな馬」を選ばざるを得ないんですよ。

これもまた負のスパイラルの一つかもね。

 

ちなみに今年の1次募集では過去3年の出資金額実績(のボーダーライン)が一番高かったお馬は9,100,000円でしたわ。

単純にシルクのためだけに年300万円以上使ってるって話です。

抽選ではない300口枠に入ろう思ったら最低これだけ出資してないと無理よ!って金額だから、これ以上の金額を使ってる会員さんもいるってことですよ。

こりゃもうオレみたいなボンビー会員には無理な金額ですわ。。。

ちなみにボーダーラインが一番低かったお馬は202,000円でした。

これからシルクに入ろうと考えている方への参考までに。

 

ここまでは今日の前置き。(←長いなおい

ここからが本題。

 

で、オレみたいなボンビー会員は抽選という運頼みしかないことは書いた。

これでは昨年のオレみたいに申し込みはしたけれど、出資馬0頭で終わる会員も結構いるだろう。

一口馬主が好きでシルク会員になったのに、1頭も出資出来ず毎月毎月会費だけはキッチリ口座引き落としされてたらもうストレスしかないわな。

そして苦情も当然あるだろうな。

オレも苦情言いたいもん。(自分がボンビー会員であることは一旦棚上げして。)

そういうのを受けてか、今年から1.5次募集ってのが始まりました。

これまでも「通称1.5次募集」ってのがあったけど、今までのは1次募集が終わって、もし満口になってないお馬がいたら、新規会員への募集開始前日に既存会員向けに募集があった。

これは1次募集で出資できた人も含めて応募が出来た。

しかも早い者勝ち。

が、今年からは違います。

満口になってないお馬が居たら応募できるって意味では何も変わりません。

が、違うのは「1次募集で1頭も出資出来なかった会員限定」で応募されるって事です。

そして早い者勝ちだと不公平だ!って苦情があったのか、今回は1.5次募集の期間が決められてて、これまた抽選となります。

そしてこの制度の発表があった時には「確実に1頭出資できるように」的な事が書いてあったわ。

 

そりゃ良心的

ちゃんとボンビー会員のことも考えてくれてるクラブですやん

 

って思ったそこのあーた!

その通りなんですが、ある意味甘い。

今年シルクでは79頭が募集された。

うち2頭が募集中止になったから実質77頭。

うち、74頭が1次募集で満口なんですよ!?

残すはたったの3頭、しかもどれくらい残口あるのか分からん状況。

恐らくこの数少ない枠を1頭も獲れなかった会員で争うんですよ。

いや、残口数≧1頭も獲れなかった会員数ならいいんですよ。

でも、77頭×500口=423,500口も募集されてそれがあっと言う間にほぼ埋まってしまう現状、そんなに口数余っているのかなぁ。

確かに1頭も獲れなかった会員の救済策ではあるよ。

でも、結局これでも救済されない会員も結構いるのでは?って思う。

去年入会して今年の応募を楽しみにしてて応募して、でも結局1頭も出資出来なかった会員さんはまた1年待ちなんて、ホンマ最悪だよね。

実質2年分会費(3,300円×24ヶ月=79,200円)取られるだけって話やもんね。

でも、救済策は無いよりマシ。

どう捉えるかは自分次第ってところかな。

 

そんな1.5次募集の締め切りが本日17時ってことで、今日のブログネタにしてみました

オレは幸い2頭獲れたから1.5次募集に参加資格は無いけれど、もし参加対象だったら参加したかな?

今回3頭の1.5次募集対象馬は、オレが1次募集で応募した中には1頭も入っておりませんでしたので、もしも参加対象だったとしても参加してなかっただろうな。

そもそも今年の応募には「今年も獲れなかったらシルクを辞める」という決意で挑んだからなぁ。

多分無理して「欲しくない馬」には申し込まなかっただろう。

でも来年もまた同じような状況になること間違いなし。

 

てなワケで、これから会員になろうと思っているそこのあーた!

特にお小遣い制度でやりくりしている妻子持ちのあーた!

月3万~4万のお小遣いの中で一口馬主もやるってのは理論上可能ですが現実問題シルクホースクラブでは正直しんどいと思います。

会員である以上最悪1頭も獲れずとも会費だけは必ず発生。

てことは会費分だけお小遣いを圧迫することになりますからな。

そこんとこよーく考えてクラブ選びをなさって下さいまし。

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今年の愛馬選び ~2022年一次募集(結果編)~

2022年08月13日 07時34分35秒 | 一口馬主ネタ

夏季休暇11連休3日目の朝です。

今日を含めてあと9日間も休めると思っただけでこの先9日間何の予定も無いけど何だかウキウキしちゃう

 

さて、ウキウキと言えば、シルクホースクラブ会員の皆様以外にはまったく何の関係も無い事が昨日ありました。

逆に、シルクホースクラブ会員の皆様はもうウキウキというかドキドキというか、バレンタインデー当日の男子中学生みたいな気分だったことでしょう。

まあ今頃ある意味バレンタインデー翌日の男子中学生みたいな気分になってる会員さんもいらっしゃるのでは無いでしょうかね。

ん?何があった?

そうなんです。

昨日は…

 

2021年産の一次募集の結果発表の日だったのです

 

これまでに何度も何度も書いたように、オレは昨年は1頭も出資出来なかったのですよ。

会員さんではない方は「それがどうした?」って思うかも知れませんが、シルクの特にオレみたいな競馬は好きだけどお金の無いボンビー会員にはこれは死活問題。

シルクという一口馬主クラブはお金をたくさん使う会員を優遇する制度を取っています。

資本主義という世界だからそうなるのは仕方ないのであまり文句を言うつもりもないですけど、競馬が好き、一口馬主は好きだけどそんな潤沢にお金を使えないオレみたいなボンビー会員だとそもそも出資出来ない、すなわち一口馬主を続けられない、すなわち趣味の一つを失うことになりかねない問題に直結しております。

今年も過去3年で800万円以上使ってないと出資出来ないお馬も数頭おりました。

こんなん単純に年で約270万円やん!オレの年間の可処分所得以上やん!絶対無理やん!ボンビーサラリーマンには太刀打ちできんやん!

…まあ何度言おうが現状が変わるワケじゃないのでこれ以上は負け犬の遠吠えになるのでやめておきます。

 

さて。

前置きが長くなったけど、今年の募集の結果が昨日発表だったのですよ。

オレも7月末に書いたように、昨年に引き続き今年も出資出来なかったらもう現役馬の引退でシルクを辞めようとの決意で応募したワケ。

 

最低でも1頭!

願わくば3頭!

理想は5頭~6頭!

 

そう意気込んで挑んだ15頭に申し込んだ結果は…

 

2頭当たりました。

 

微妙~!!

15頭に申し込んでたったの2頭。

昨年みたいに0頭よりはええよ。

けど、これだけ申し込んで2頭て!

単純に7~8頭に1頭の割合。

金額実績が無いので運頼みとは言え、本当に厳しくなったもんだ。

そして今年も2頭しか獲れんかったと言うことで、金額実績上積みもほぼ無いに等しい。

すなわち、来年もまた運頼みしかない状況が続くってワケだ。

う~ん…。何だかなぁ。

 

ここで(やっと)当たった2頭の報告。

当たったのは以下の通りです。

 

募集No.11 サンデースマイルⅡの21 父:ドレフォン 【美浦】尾関知人厩舎予定 一口70,000円

募集No.41 ローズウィスパーの21 父:スワーヴリチャード 【美浦】加藤志津八厩舎予定 一口36,000円

 

いずれも関東馬。

いずれも牝馬。

これでまたこの世代から夢のダービー出走は持ち越しとなったか…。

まあ関西か関東かはこの際贅沢は言うてられんけど、出来れば牡馬も欲しかったなぁ。

(ちなみに関西馬が良いのは、和歌山在住のオレでも現地応援できる可能性が高いからです。)

ちなみに、抽選時優先馬(通称:抽優馬)枠で申し込んだのは募集No.41ローズウィスパーの21の方です。

今年は「欲しい馬」ではなく「確実に獲れそうな馬」を抽優馬で使ったのでこれはこれで正解だったかな、と。

ただ、8月4日時点(締め切り1日前)の状況では今回当たった2頭は当選できそうかな?って思ってたけど、もう1頭募集No.13キャンディケインの21くらい獲れそうかも!?って思ってただけにちょっと思ってたより厳しかったかなって思う。

 

とにかく。

シルク退会は一応避けられた。

けど、この先安泰ではない。

今回獲れた2頭が結局未勝利引退となるようなら厳しい状況は結局変わらないんだから。

今現役の2頭と今回取れた2頭の間の世代が皆無だから最悪のシナリオとなった場合、一気に1頭も出資馬が居なくなると言う現実が待っている。

今回獲れた2頭が早ければ未勝利引退となる2年後には今現役で頑張ってくれている2頭も引退しててもおかしくないからね…。

 

おっと、話が暗くなってきたので明るい方向へ

今回獲れたサンデースマイルⅡの21の方の父ドレフォンは日本供用初年度産駒のジオグリフが皐月賞を制した。

ローズウィスパーの21の方の父スワーヴリチャードはこの世代が初年度産駒と未知の魅力がある。

出資できた数は2頭と少ないけれど、なんか夢があるやん!

来年の今頃にはデビューできてるといいなぁ。

そして願わくば2頭とも勝ち上がりを!

 

ご一緒になった会員の皆様、一緒に応援楽しみましょう!!

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今年の愛馬選び ~2022年一次募集(応募編)~

2022年07月31日 07時39分00秒 | 一口馬主ネタ

シルクホースクラブ会員の皆様、こんつぁ

 

2021年産の募集が始まって1週間ほど経ちましたが、皆様もう応募はお済でしょうか?

オレはこの2021年産の募集がオレにとってシルクでの最後の応募になるかも知れないと先週ブログに書いた

え?何で最後?

…と思ったそこのあーた!

ご心配ありがとうございます。

ま、深い意味はござーません。

会員さんはもうご承知の通り、今のシルクはお金持ち(過去3年間でたくさんお金を使ってくれた人)優先で出資出来る仕組みとなっております。

なのでオレみたいに微々たる金額で細々と楽しんで来た会員にとって、もうシルクは出資すら出来ないクラブと化しているのです。

で、オレは昨年1頭も出資出来なかったから3年間の実績言いつつもオレ個人的には今年の応募では2年間分の実績しか無いってことで、今年はもう運(抽選)に期待するしかない状況なのです。

すなわち、ここでハズレたら来年なんてさらに実績下がるのでもう当選見込みは無い、ゆえに最後ってことです。

 

そんな状況の中、今朝もう出資申し込みをしちゃいました。

先週ブログを書いてからこの1週間、カタログを何回も何回も見直したけど、結局オレが手出しできそうな価格帯のお馬はどれもこれも似たような感じ。(ボンビー会員では手出しできない金額のお馬は良いなと思ったの何頭もあったけど

もう考えても時間の無駄だなってことで。

先週は測尺発表してから考えよう、なんてブログに書いたけど、実はもう発表されたのな。

オレが気付いてなかっただけ。

ある意味それだけもうシルクで真剣に出資馬を探そう!って気持ちが薄れて来てしまっているのかも知れないわ…。

無意識の中でもう踏ん切り(シルクを去る)がついていたのかな。。。

 

さて。

もう運(抽選)頼みな状況なもんで、下手な鉄砲も数撃ちゃ当たる作戦を実行。

一応それなりの根拠を元に選んでおりますが、数が多すぎるので例年みたいに細かい理由なんてもう書かない。

(どうせほとんどハズレだろうし…

ささっと挙げておきます。

 

募集番号順に…

募集No.11 サンデースマイルⅡの21 父:ドレフォン 【美浦】尾関知人厩舎予定 一口70,000円

募集No.13 キャンディケインの21 父:ハービンジャー 【美浦】武市康男厩舎予定 一口40,000円

募集No.17 クッカーニャの21 父:モーリス 【美浦】菊沢隆徳厩舎予定 一口50,000円

募集No.26 シェアザストーリーの21 父:キタサンブラック 【美浦】金成貴史厩舎予定 一口40,000円

募集No.33 アズールムーンの21 父:ブラックタイド 【美浦】田中博康厩舎予定 一口60,000円

募集No.36 バラダガールの21 父:ニューイヤーズデイ 【美浦】尾関知人厩舎予定 一口60,000円

募集No.41 ローズウィスパーの21 父:スワーヴリチャード 【美浦】加藤志津八厩舎予定 一口36,000円

募集No.50 レーヴドリーブの21 父:ドレフォン 【栗東】矢作芳人厩舎予定 一口56,000円

募集No.51 メジロオードリーの21 父:ドレフォン 【栗東】松永幹夫厩舎予定 一口64,000円

募集No.53 カリンバの21 父:ハービンジャー 【栗東】松下武士厩舎予定 一口48,000円

募集No.59 ビッグワールドの21 父:ドゥラメンテ 【栗東】高橋義忠厩舎予定 一口60,000円

募集No.67 モルジアナの21 父:ミッキーアイル 【栗東】池添学厩舎予定 一口70,000円

募集No.73 トレジャーステイトの21 父:サトノアラジン 【栗東】奥村豊厩舎予定 一口70,000円

募集No.74 ルシルクの21 父:ニューイヤーズデイ 【栗東】音無秀孝厩舎予定 一口70,000円

募集No.77 オールザウェイベイビーの21 父:アルアイン 【栗東】池添学厩舎予定 一口36,000円

…の以上15頭となります。(赤字は牝馬青字は牡馬

 

もちろんこの中に抽優馬がいるんだけども、確実にゲットを狙って一番欲しい馬では無く一番取れそうなお馬を指定しました。

どれにしたかはまだナイショ

最低でも1頭!

願わくば3頭!

理想は5頭~6頭!

何とか今年こそは取りたい…というか当たって欲しいもんだわ。

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今年の愛馬選び ~2022年夏、最後の戦い?へのプロローグ~

2022年07月24日 09時18分49秒 | 一口馬主ネタ

シルクホースクラブ会員の皆さま、こんつぁ

 

皆様のお手元には2022年度募集のカタログはもう届いておりますでしょうか。

オレは金曜日に会社から戻ったら届いておりました。

で、昨日早速パラパラとページをめくってみたんだけども…良いかな?って思ったお馬はとにかくお高い!

ジャパネットを見習って欲しい!

 

オレは基本的には牡馬なら一口5万円以下、牝馬なら4万円以下で年間計15万円以下の予算でこれまで楽しんできた。

が、このオレ内ルールを通してきた結果、昨年は1頭も出資出来ず

近年シルクは重賞で活躍するお馬も多々排出し、なんかもう一流のクラブになってる感じ。

なので本来はサンデーレーシングや社台RHなんかで会員やってるようなお金持ち会員がシルクにも流入しているみたい。

なもんで、実績制というお金持ち会員優先制度を取ってるシルクでは、年間15万なんてもう実績なんて無いに等しい微々たる金額。

お金持ち会員の消費税分にも満たないだろうね。

てなワケで去年1頭も出資出来なかった…という事は、今年の募集ではオレの場合他の会員さんが過去3年分の実績金額で挑むのに対し、オレは実質過去2年分の出資実績金額で挑むことになるから昨年以上に不利になるわな。

つーことで、そんな実績で挑めば昨年以上…いや昨年以上に悪い結果はあり得ないから昨年同等の結果がもう見え隠れ状態。

もう今年1頭も出資出来なかったら現在所有している現役馬が全て引退した時点でシルクを辞めるって決めているから今年が愛馬選び最後の年となるかも知れない。

てなわけで万感の思い…なんてのはあまりないけど、最後の年の覚悟で愛馬を選ぶ。

 

…て、決めてるだけで実際はまだ選んでいない。

締め切りまであと2週間ほどもあるしね。

これから測尺の発表もあるだろうし、そういうのを踏まえての選択だから。

今のところカタログを眺めつつ候補を絞り込んでいるところ。

ちなみに動画は見てもさっぱり分からんので今年も見ない方向

 

さて。

気のせいだかどうなのか、冒頭にも書いたけど今年の募集馬全体的に高くない!?

シルクにお金持ち会員が増えて、しかも競走馬の実績も上がっている。

「少々値上げしても売れるっしょ!」

みたいな感じになったの?

もしくは新型コロナやウクライナ情勢を受けて、いろんなものの値段がどんどん上がっている。

その影響は競走馬生産界でも例外ではなく、いろんな諸経費の上昇が馬の価格に転嫁されてるってことなの?

詳しい事は分からんけど、募集中止になった1頭を含め今年募集される79頭の一口のお値段が上は14万から下は2.8万まで、平均1頭あたり約7.33万円なり…。

イメージ的には昨年までは平均6万くらいかな?って感覚やったけど、今年はしっかり計算して7.33万円だからそれは現実として受け止めねばなるまい。

 

つーわけで!

昨年出資してないから今年は昨年分の予算も今年につぎ込むって前提で検討。

ただし、今年は募集価格が1頭あたりの平均7.33万円ってことなのでボンビー会員なりに頑張って、牡馬牝馬関係なく1頭あたり7万円以下をベースに検討する。

出来れば昨年分も含めて5頭はゲットできたらうれしいな♪という今はもう「夢を見るのは自由ですけどね」ってお金持ち会員さんに言われそうな希望的観測で、予算は7万円×5頭=35万円をベースに検討する。

でも、5頭欲しいから5頭申し込み…で、思い通りゲットできたのは10年以上前のシルクの話。今は100%不可能。

5頭ゲットするには最低3倍の数のお馬に申し込みが必要かと経験上思われる。(下手な鉄砲も数撃ちゃ当たる作戦)

なので今日からは一口7万円以下のお馬で「これは!」って思えるお馬を15頭目標にピックアップ!

アナログ形式で数えたら一口7万以下は募集中止のお馬を除くと42頭だと思われる。

今日からこの42頭からまずは15頭に絞る作業開始やで!

 

さあ、これが終わりの始まりとなるのか、会員継続となるのか、今は神のみぞ知る…。

コメント (2)
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