サラリーマンのよもやま話

50代独身サラリーマンが思いのすべてをぶちまける!…ってほどの大袈裟なものではなく、ただの日記です。

終戦記念日に考えたいこと

2011年08月15日 09時53分20秒 | 時事ネタ
ども、こんつぁ。
今日8月15日は66回目の終戦記念日です。
と言うことで、終戦記念の日だからこそ考えたいことを書きます。


韓国与党代表、海兵隊の独島駐屯を政府に要求(聯合ニュース) - goo ニュース

「日本軍性暴力パネル展」始まる 北京郊外で日中共催(朝日新聞) - goo ニュース

この時期になると、上記のようなニュースが必ず出てくるよね。
やっぱり日中間、日韓間には先の大戦に対する歴史認識の相違があるから仕方無いよね。
日本は先の大戦中に中国や韓国で悪い事をしたから仕方無いよね。

…なんて思うのは、学生時代に日の丸・君が代に反対の極左思考自虐史観の教師どもに洗脳された証拠ですな。
「日本だけが悪者」
これこそが日本人自身の歴史認識の相違だとオレは思うんだな。

まず1つ目のリンク記事について。
この時期に竹島問題を言うことで、世界に対して竹島の不法占領を正当化しようとアピールしているに過ぎない。
そしてこれに対して何も言えない弱腰外交の極左政党M党政権。
これじゃいつまでたっても図に乗っている韓国を黙らせることは出来ないね。

そして2つ目のリンク記事の日中共催の日本軍性暴力パネル展に至っては言語道断。
日中共催!?
またまた極左思考の自虐史観大好きな日本人が協力してんでしょう。(…あ、良く見りゃ朝日新聞が報じてるわ。)
無い事をでっちあげるのが大好きな中国。
この時期にこういうのを開催すれば、国民の不満を日本に向けさせることができるもんね。

こういう自国の理論のみを押し通す一方的な内容がまかり通る状態が、果たして平和を考えるにふさわしい状態だと言えるのかい?

要するに、オレは何を考えたいのかっつーと、当時の欧米列強のアジアに対する考え、世界経済の状況、そして当時の世界情勢を踏まえた上で、なぜ日本は戦争をしてしまったのかと言うことを考えたいと思うんだな。
それを日本だけでなく、韓国も中国も考えることで、両国間で正しい歴史認識を持つことが出来ると思うんだな。
終戦記念の日だからこそ、ちょっと真面目に自分の頭でしっかり考えてみたいね。


学校で習った昭和史が、必ずしも正しい歴史とは限らないぞ。


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コメント (6)
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