今年の愛馬選び ～2012年師走～

今月7日にボーナスが支給され、その翌々日の日記に「ボーナスの一部は年内に1頭シルク2011年産の出資に使う」と書いた。
ですが！予定していたスーヴェニアギフトの11があっと言う間に満口となって出資できなくなり、お馬の出資がまさかの足の冷えない不思議なくつ下と稲庭うどん（の端っこ）購入に変更となったコトはすでにご報告したとおりですわ

…ところが、ですね。
実は…
コッソリと…

別なお馬に出資していたのでした～

…ま、隠してたワケじゃ無いけどね

先週の3連休。
同じ週に届いたシルク会報に同封されてた号外を眺めつつ、新たなる候補馬を模索。
基準はこうだ。
ノーザンファーム生産
関西所属予定の牡馬
号外セールスコメントに「～たら」「～れば」が少ないお馬
一口4万円以下

で、探した結果…そんなお馬は居ない

つーことで、牡馬だろうが牝馬だろうが強い馬は強いし弱い馬は弱いんだ！という信念（←どんなやねん）の下、牝馬にも目を向けた結果…居りました。
募集馬カタログが届いた時の第一印象での候補にも挙げておりましたうちの1頭ですが…

募集番号41　ダイワオンディーヌの11
父：ダイワメジャー（母父：クロフネ）
厩舎：中尾秀正厩舎（栗東）予定
生産：ノーザンファーム
募集価格：一口36,000円

…です！

号外のコメントでは…上背があり筋肉質に富んだガッシリとした馬体の持ち主。後躯の推進力が強いため、牝馬らしからぬ圧巻の走りを披露している。チラリと覗かせる気の強さもプラスに働きそう。オルフェーヴルと同じノーザンテースト３×４。芝・ダート、距離も万能な牝系。
…と、なかなか馬体も順調に成長しておるようで、現時点でもなかなか良い走りをしているってのも良いね
オレ、「後肢に力が付いてくれば」とか「もう少し筋肉がつけば」的な未来の希望的コメントはキライなのよ。期待通り成長するかどうかなんて保証は無いんやから。
なので、今回のような現時点でどんな状態なのか！？ってのが具体的に分かるコメントを重視する。

「後躯の推進力が強いため、牝馬らしからぬ圧巻の走りを披露している。」

オレは今回この一文で出資を決意したね！
その圧巻の走りとやらを是非とも競馬場で見せて欲しいね！
ご一緒になった皆さま、一緒に応援楽しみましょう！

…さて。
ここで気になる次の出資ですが、最近のシルクは社台化で活躍馬が増えたせいか以前ほど様子見が出来なくなってるので難しいかも知れないけれど、じっくり選んでいく予定。
できれば春…、具体的には4月末から5月のGWあたりまでは考えたいね。
予定では牡馬2頭に逝きたいところやけども、予算との相談とノーザンファーム生産では関西予定馬にもうオレの基準に合うお馬が居ないので、これからは関東馬も含めて検討して行こうと思う。

ちなみに。
ノーザンファーム生産にこだわっているのは、最近のノーザンファーム生産馬の活躍を考えれば当然の選択でしょ？
2012年の生産者ランキングでも断トツのトップやったし。
早い話、オレはミーハーだってコトです

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