サラリーマンのよもやま話

50代独身サラリーマンが思いのすべてをぶちまける!…ってほどの大袈裟なものではなく、ただの日記です。

新潟11R 佐渡ステークス(芝2000m)

2017年07月29日 07時56分57秒 | 一口馬主ネタ
愛馬グランドサッシュが出走である。

【出走情報】
武市康男調教師「26日に坂路コースで単走で追い切りを行いました。時計的には目立つものではありませんでしたが、馬場が重かった分もありましたし、最後まで脚取りしっかりと走れており、動き自体は悪くありませんでしたよ。飼い葉も残さず食べており、状態はいいですし、今回も自分の力を出せれば崩れず頑張ってくれると思います。馬体重は現在464㎏で、輸送で多少減ってしまうと思いますが、出来る限りこれくらいを維持して出走させたいところです」

【調教】
調教師 7.26南坂重 54.0- 39.9- 26.3- 13.1 馬なり余力


準オープン昇級後はなかなか結果が出ていない。
かと言って大きく負けているワケでも無い。
きっと何かほんのわずかなきっかけでアッサリって場面も十分あるんだと思う。

前走だって勝ち馬との差はコンマ3秒。
その前走はそんなに弱いメンバーじゃなかったでしょ!?
その前走で一緒に走った同じシルクのブラックバゴはその後函館の準オープンを快勝。
ブラックバゴを基準に考えてもこのクラスで通用しないのが不思議なくらいですよ。

で、だ。
そのわずかなきっかけになりそうなのが今回の斤量。
ハンデ戦ってことで55kgに設定。
準オープンで結果を残しているお馬はそれなりに背負わされている今回、この55kgは正直チャンスだと思う。
前述のブラックバゴが勝った準オープン戦で2着だった③ケンホファヴァルトが56kg。
そのブラックバゴに先着しているグランドサッシュが55kgなんだから、これはオイシイと言えるでしょ!?

なのに。
今回もそれほど人気が無いね…。
でもええんです。
欲しいのは人気じゃ無く1着だから。
それにグランドサッシュは人気薄の時に走る傾向がある。
むしろ人気してない方が期待できるというもんです。

そして鞍上は岩田騎手。
新潟に岩田って珍しくね!?
最近干されてるなんてウワサもある岩田騎手。
一時期美浦に拠点を移すなんてウワサもあった岩田騎手。
今はその準備期間!?
ま、それはいいとして賛否両論ある岩田騎手ですが、オレ個人的には好きな騎手だ。
最後まで勝ちにこだわるその姿勢は見事だと思う。プロだと思う。
今回は岩田を鞍上に配してくれた武市センセに感謝ですよ。

さあ!ここを勝って晴れてオープンへ!
年齢は6歳やけど、さすがハーツクライ産駒。
まだまだ衰えは感じませんよ!
来年の今頃はサマー2000シリーズの主役になっていることを期待して今日の勝利を願う。

頑張れ!グランドサッシュ!
頼んだぞ!岩田ジョッキー!!


(レース回顧)
10頭立て6番人気で3着でした。

新潟外周りコースってこともあってか、後方待機策。
グランドサッシュも良く追い上げたけど、勝った馬の脚色が勝っていたね。
たらればは禁物やけど、あと1ハロンあればもしかしたら差し切っていたかも知れない勢いだったようにオレには見えた。

内容は悪くなかったし、次が楽しみ。
出来れば次は昨年3着だった8月19日の日本海ステークスで今日の雪辱を晴らしてもらいたいもんだ。


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札幌11R TVh賞(芝1800m)

2017年07月29日 07時34分44秒 | 一口馬主ネタ
愛馬ヒーズインラブが出走である。

【出走情報】
藤岡健一調教師「26日に函館Wコースで追い切りました。先週もそれなりに動いてくれましたが、今週はそれ以上の伸びを見せてくれましたよ。前走後は短期放牧を挟みましたが、いい状態で戻ってきましたし、レース後の反動が少なくなってきたことで、間隔をそこまで空けずに使えるようになってきましたね。1,800mを使うのは2戦目以来ですが、その時も差のない競馬をしてくれましたし、折り合ってくれれば問題ないと思います。ハービンジャー産駒が得意としている札幌の馬場はかなり魅力ですし、ここでいい結果を出せば、今後の選択肢が広がるだけにいい走りを期待したいですね」

【調教】
城 戸 7.26函W良 69.0- 53.8- 38.8- 12.6[7]末一杯追う
  メイショウミハル(古500万)馬なりの内を2.6秒追走0.8秒先着


春に条件戦を連勝し、晴れてオープン入り。
が、新潟のオープン特別谷川岳ステークスでは1番人気に支持されるも7着に。
やっぱりオープンの壁は高くて厚い…。
で!
4歳馬の特権「降級」を待っての出走です。

で、その降級。
何と、2019年夏から廃止となるそうな。
これは夏競馬に降級馬中心に馬券の組み立てを考えている競馬ファンにも大きく影響しそう。
何より馬主的には2歳時に少頭数のオープン特別を「まぐれ勝ち」したようなお馬はその後頭打ちも降級制度により条件戦で再度活躍なんてコトが無くなるワケだからしんどいですよ。
勝てないと分かるとさっさと地方へ転出やら引退なんてのも続出かも。
となるとですよ、1歳馬セールで売れる馬なんかも変わってくるだろうし、もしかしたら早熟血統なんてのは嫌われるかも知れない。
そうなると生産界にも影響を及ぼしそう。
これはいろんな方面に大きな影響を与えそうな制度改革ですよ!

まあええ。
制度がある間はその恩恵にあずかろうじゃないの。
今回の出走メンバーで降級馬はヒーズインラブただ1頭。
たった1戦しかしていないとは言え元オープン馬。
「格の違い」ってヤツを見せてやろうじゃないの!

不安要素と言えば距離と休み明けと初の洋芝くらいか。
距離に関しては新馬勝ち後の2歳500万の特別戦で1度走っただけ(9頭立て4着)やけど、その頃とは馬の状態が全然違う。
確かにマイル中心で使われているけれど、血統的にも1ハロン延長はまったく問題無いと思っている。
いや、むしろマイル戦よりも高パフォーマンスを発揮できるとすら思っている。
休み明けに関しても1-1-0-0とまったく苦にしていない。
洋芝も阪神や中山のような比較的パワーを要する馬場で結果を残している馬なのでまったく問題無い。
すなわち、不安要素に関してはまったく心配無いのでR(あーる)!

頭数は10頭と落ち着いた。
ここは当然勝たねばならんレースでしょ!
鞍上は時々不可解な負け方をする藤岡弟やけど、ここでは鞍上云々ではなく馬の力の違いでねじ伏せる。
そんな競馬を期待したいね!!

頑張れ!ヒーズインラブ!
頼んだぞ!藤岡弟!!


(レース回顧)
10頭立て2番人気で…ドベでした

今日は何も言えねー。
9着馬から10馬身も離されてのドベやからもう言い訳も何もありませんわ。
また出直しですわ。


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