5月10日は何の日でしょう?
ハイ。
ワタクシの誕生日でございます



何歳になった?
それはナイショ
(←大体バレてるけど)
まあ精神年齢は14歳でストップしていることは間違いない…
そんな一応?おめでたい誕生日を迎えた今週。
が、そんな誕生日が最悪な1日になったんですよ。
何があった?
ハイ、それは仕事でのことですわ。
話は遡ること3月。
とある商談がまとまり契約をいただき納品したんですよ。
で、月日は流れてGW明け。
厳密には5月8日。
その3月契約の代金が約束の4月末を過ぎてるのに振り込まれていない、と事務方より連絡が。
で、オレは商談窓口となっていた担当者に連絡を入れたんですよ。
その担当者は「お金の管理は全て代表者がやっておりますので代表に確認しておきます」と。
で、翌9日。
その方から代表者に直接連絡を入れて欲しいと連絡があったんですよ。
ちなみにオレは代表者と面識は無い。
なのでどんな人物かも知らないのだが、とにかく教えられた電話番号に連絡をしたんですよ。
で、電話に出た人物にこちらの会社名を告げると開口一番…
「私はね、腹が立っているんですよ!!」
…と。
は?
ちょっと意味が分からない。
理由と尋ねたらこういう言い分だった。
補助金を使って購入しようと思っていたのに補助金は使えないとはどういうことや!
話が違うやないか!
だから金は絶対に払わん!
…と。
え?
ますます意味が分からない。
ちなみに補助金とは国がやってる施策でこの4月から募集が始まっている制度。
なので3月に契約したこの商談の商品では当然適用されません。
そもそも商談がまとまったのが3月やけども、商談してたのは年末から2月にかけてのこと。
当然この時期はそんな補助金があることすら分からない。
なので商談過程において「補助金使えます」なんてことを言うはずもない。
と、当たり前の反論したらますますご立腹に。
「だったら補助金の案内なんか紛らわしいことをするな!」
…と。
何を言ってるんでしょうか。
確かに補助金の案内は担当者の方にしたさ。
それは認める。
が、案内をしたのは4月に入ってから。
なので3月に契約の件とは一切関係が無い。
4月に案内した時に担当者から「先月買った商品に適用できますか」とは聞かれた。
なので当然のことながら「使えません」と答えておいた。
その話が担当者から代表者に伝わる過程において時系列が無茶苦茶になり、代表者の脳内でいつの間にか補助金使える商談だったのにと変換された模様。
そもそも今回契約した商品は補助金を使える対象の商品では無いのだ。
オレが案内したのは担当者に補助金のことを教えてと言われたから一般論として説明しただけなのだ。
なのでもうこの後は言った言わないの水掛け論。
時期的にも商品的にもまったく該当しませんという当たり前の理屈がもう通用しない。
国が出す補助金ってのは当然税金を使ってのもの。
だから適用するにはそれなりに厳しい条件があるのに…。
「欲しいものあったら何でも買いや
」
みたいな甘いものでは無いのに何を勘違いしているのだ。
オレもだんだん腹が立ってきたので一歩も譲らず。
なので向こうも余計にヒートアップ。
挙句には「不可能を可能にする努力をするのが営業の仕事だろうが!」
と。
は?
オレは神様ちゃうねん!
ただの人間や。
人間の中でもさらに凡人の部類や。
不可能なことを可能なんかに出来ますかいな。
それともオレに不正をして補助金をせしめろとでも?
そんなことは断固お断り。
で、結局水掛け論が15分くらい続いた後、向こうが「こちらにプラスの材料を提示出来る様になったら電話して来い!」
と捨て台詞を吐いて電話を切った。
一応会社に経緯を報告。
翌10日(オレの誕生日)に社内で対応を検討。
裁判しようか?まで話が出たけれど、まあそこは穏便に。
我が社も一応世間様に名の知れた会社だ。
こっちはまったく悪く無いけれど、コトは穏便に。
まずは直接会って話し合ってみようという結論に。
で、再度電話をかける。
「会ってもええけど、前向きな話を持ってくるんやろな」
と言うので「前向きな話とは何ですか?補助金を使えるようにしますとお答えすることですか?」と聞いてやったら「そうや」と。
「そういうお話は昨日も再三再四申し上げましたように、出来ません」
と言い放ってやったらまた怒りやがんの。
「だったらキャンセルや!商品持って帰れ!そしておたくとはもう取引しない!」
と。
取引しない!?
それはこっちのセリフじゃ!
本来は納品して1ヶ月以上も経ってるし、その間も普通に使ってるので返品なんて本来受け付けないのだが、そこは寛容な心?で返品を受けることに。
ただ、「ハイ、分かりました」と受けるとこっちが負けたみたいでこっちも腹の虫が収まらない。
なので「かかった人件費は請求させていただきますね」と言って電話を切ってやったぜ。
しかし。
思い出しただけでも腹が立つ。
せっかくの誕生日にこの不毛なやり取り。
精神的にもかなり疲れたぜ。
本当はもっと具体的に書いてやりたんだけども、いろいろ特定を避けるためにこの程度にしておく。
世の中には一定数の常識を超越した思考の持ち主がおります。
商売をしているとそういう方々と出会うことが多々あります。
そして商売をしているとそういう方々が「お客」という立場であることがほとんどです。
が、今回のケースの場合で言いますと…
何をゴチャゴチャ言おうが商品を受け取っておきながらカネも払わんヤツは客でも何でも無いんじゃクソがぁ!


…と言うことです。
ちなみに昨日(11日)、オレの上司が直接電話をしたらしいのだが、いろいろ言うてたものの要は初めからカネを払う気なんて無かったようだと言ってた。
何やそれ…。
もしも。
もしも今このブログを読んで似たような経験の心当たりのある方。
すぐに態度を改めて下さい。
世の中「ゴネ得」なんてことがまかり通ることもありますが、それはその時だけの話でいつかご自身に跳ね返って来ますよ。
「そんなことはない!世の中言うたもん勝ちや!」なんて思ってらっしゃるのならオレからもひとこと言わせていただく。
死ねよこのゴミクズ人間
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ハイ。
ワタクシの誕生日でございます




何歳になった?
それはナイショ

まあ精神年齢は14歳でストップしていることは間違いない…

そんな一応?おめでたい誕生日を迎えた今週。
が、そんな誕生日が最悪な1日になったんですよ。
何があった?
ハイ、それは仕事でのことですわ。
話は遡ること3月。
とある商談がまとまり契約をいただき納品したんですよ。
で、月日は流れてGW明け。
厳密には5月8日。
その3月契約の代金が約束の4月末を過ぎてるのに振り込まれていない、と事務方より連絡が。
で、オレは商談窓口となっていた担当者に連絡を入れたんですよ。
その担当者は「お金の管理は全て代表者がやっておりますので代表に確認しておきます」と。
で、翌9日。
その方から代表者に直接連絡を入れて欲しいと連絡があったんですよ。
ちなみにオレは代表者と面識は無い。
なのでどんな人物かも知らないのだが、とにかく教えられた電話番号に連絡をしたんですよ。
で、電話に出た人物にこちらの会社名を告げると開口一番…
「私はね、腹が立っているんですよ!!」
…と。
は?
ちょっと意味が分からない。
理由と尋ねたらこういう言い分だった。
補助金を使って購入しようと思っていたのに補助金は使えないとはどういうことや!

話が違うやないか!

だから金は絶対に払わん!

…と。
え?
ますます意味が分からない。
ちなみに補助金とは国がやってる施策でこの4月から募集が始まっている制度。
なので3月に契約したこの商談の商品では当然適用されません。
そもそも商談がまとまったのが3月やけども、商談してたのは年末から2月にかけてのこと。
当然この時期はそんな補助金があることすら分からない。
なので商談過程において「補助金使えます」なんてことを言うはずもない。
と、当たり前の反論したらますますご立腹に。
「だったら補助金の案内なんか紛らわしいことをするな!」

…と。
何を言ってるんでしょうか。
確かに補助金の案内は担当者の方にしたさ。
それは認める。
が、案内をしたのは4月に入ってから。
なので3月に契約の件とは一切関係が無い。
4月に案内した時に担当者から「先月買った商品に適用できますか」とは聞かれた。
なので当然のことながら「使えません」と答えておいた。
その話が担当者から代表者に伝わる過程において時系列が無茶苦茶になり、代表者の脳内でいつの間にか補助金使える商談だったのにと変換された模様。
そもそも今回契約した商品は補助金を使える対象の商品では無いのだ。
オレが案内したのは担当者に補助金のことを教えてと言われたから一般論として説明しただけなのだ。
なのでもうこの後は言った言わないの水掛け論。
時期的にも商品的にもまったく該当しませんという当たり前の理屈がもう通用しない。
国が出す補助金ってのは当然税金を使ってのもの。
だから適用するにはそれなりに厳しい条件があるのに…。
「欲しいものあったら何でも買いや

みたいな甘いものでは無いのに何を勘違いしているのだ。
オレもだんだん腹が立ってきたので一歩も譲らず。
なので向こうも余計にヒートアップ。
挙句には「不可能を可能にする努力をするのが営業の仕事だろうが!」

は?
オレは神様ちゃうねん!
ただの人間や。
人間の中でもさらに凡人の部類や。
不可能なことを可能なんかに出来ますかいな。
それともオレに不正をして補助金をせしめろとでも?
そんなことは断固お断り。
で、結局水掛け論が15分くらい続いた後、向こうが「こちらにプラスの材料を提示出来る様になったら電話して来い!」

一応会社に経緯を報告。
翌10日(オレの誕生日)に社内で対応を検討。
裁判しようか?まで話が出たけれど、まあそこは穏便に。
我が社も一応世間様に名の知れた会社だ。
こっちはまったく悪く無いけれど、コトは穏便に。
まずは直接会って話し合ってみようという結論に。
で、再度電話をかける。
「会ってもええけど、前向きな話を持ってくるんやろな」
と言うので「前向きな話とは何ですか?補助金を使えるようにしますとお答えすることですか?」と聞いてやったら「そうや」と。
「そういうお話は昨日も再三再四申し上げましたように、出来ません」
と言い放ってやったらまた怒りやがんの。
「だったらキャンセルや!商品持って帰れ!そしておたくとはもう取引しない!」
と。
取引しない!?
それはこっちのセリフじゃ!
本来は納品して1ヶ月以上も経ってるし、その間も普通に使ってるので返品なんて本来受け付けないのだが、そこは寛容な心?で返品を受けることに。
ただ、「ハイ、分かりました」と受けるとこっちが負けたみたいでこっちも腹の虫が収まらない。
なので「かかった人件費は請求させていただきますね」と言って電話を切ってやったぜ。

しかし。
思い出しただけでも腹が立つ。
せっかくの誕生日にこの不毛なやり取り。
精神的にもかなり疲れたぜ。
本当はもっと具体的に書いてやりたんだけども、いろいろ特定を避けるためにこの程度にしておく。
世の中には一定数の常識を超越した思考の持ち主がおります。
商売をしているとそういう方々と出会うことが多々あります。
そして商売をしているとそういう方々が「お客」という立場であることがほとんどです。
が、今回のケースの場合で言いますと…
何をゴチャゴチャ言おうが商品を受け取っておきながらカネも払わんヤツは客でも何でも無いんじゃクソがぁ!



…と言うことです。
ちなみに昨日(11日)、オレの上司が直接電話をしたらしいのだが、いろいろ言うてたものの要は初めからカネを払う気なんて無かったようだと言ってた。
何やそれ…。
もしも。
もしも今このブログを読んで似たような経験の心当たりのある方。
すぐに態度を改めて下さい。
世の中「ゴネ得」なんてことがまかり通ることもありますが、それはその時だけの話でいつかご自身に跳ね返って来ますよ。
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