サラリーマンのよもやま話

50代独身サラリーマンが思いのすべてをぶちまける!…ってほどの大袈裟なものではなく、ただの日記です。

京都9R 黄菊賞(芝2000m)

2018年11月11日 09時04分47秒 | 一口馬主ネタ
愛馬ヴィクトリアピースが出走である。

【出走情報】
橋口慎介調教師「7日にCWコースで追い切りました。追い出してズブいところがあるので、ジョッキーにそれを分かってもらいたいために、追い切りに跨ってもらいました。やはり彼もそれを感じたようですし、レース前に分かってくれたのは良かったです。瞬発力勝負になると分が悪くなるので、それを踏まえた競馬をしてもらいたいと思います。調教後も飼い葉を残さずペロっと食べてくれるので、しっかり負荷を掛けることが出来ました。8月の新馬戦以来の競馬となりますが、その期間に成長してくれていますし、いい状態でレースに臨めると思います」

【調教】
助 手 11/6(火)栗坂稍 62.5- 44.8- 29.5- 14.8 馬なり余力
Cデム 11/7(水)CW良 85.9- 67.9- 52.5- 38.7- 12.1[8]一杯に追う
  ラミエル(二500万)馬なりの外0.8秒先行同入


夏の小倉の新馬戦。
若干の出遅れ。
後方からの競馬。
そのまま行った行ったの多い新馬戦。
ましてや小回りの小倉。
「終わった…
正直思ったよ。

それがあーた、3~4コーナーから徐々に進出。
最後の直線で一気に前の馬を交わして優勝。
夢が大きく広がる新馬勝ちの内容でした。
そして今日。
じっくり間隔を取ってここへ。

当然相手は一気に強化。
それでも7頭立てと落ち着いた。
1頭未勝利馬がいるから実質6頭立てみたいなもんや。
牝馬はこのヴィクトリアピースのみ。
相手もなかなか将来有望な面々。
でも、ヴィクトリアピースだって相手陣営からもそう思われているに違いない。
(愛読紙日刊スポーツでは本誌◎!)

血統面でも負けてはいない。
兄は春には毎日杯優勝、ダービー2番人気5着、今夏の新潟記念で古馬を一蹴、そして秋の菊花賞では1番人気に推された(結果は4着)ブラストワンピースやからな。
父が違う分何とも言えないけれど、新馬勝ちの内容からも兄相当の能力は秘めていることは間違いない。
それを証明する意味でもここが試金石。
応援にも力が入ります。

鞍上は短期免許のC.デムーロ。
昨日はそこそこ人気馬に乗って期待を裏切るレースが多かった。
その分今日はキッチリと巻き返してくれると信じている。

頑張れ!ヴィクトリアピース!
頼んだぞ!デムーロ弟!!


(レース回顧)
7頭立て4番人気で…ドベでした

今日もまた出遅れ。
でも新馬戦の時の実績からもそれほど心配はしなかった。
最後はきっと新馬戦の時同様キッチリと盛り返してくれると信じて見守る。

向正面で徐々にポジションを押し上げる。
よしよし。

が!
4コーナー付近から手ごたえがかなり怪しい。
おいおい大丈夫かいな
その不安は的中。
もう最後の直線は盛り返す脚も無く。
逆に後続から抜かれる一方。
7戦して1回も馬券に絡んだことの無い未勝利馬にすら勝てませんでした

しかし…。
負け方が酷すぎる。
心房細動か鼻出血でもしたんかいな!?
現時点では何も分からない。
まずは無事を。
そして次こそ巻き返せますように。


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