ボーナスの使い道 最多は「預貯金」 国家公務員9年ぶりマイナス
サラリーマンの皆様、こんつぁ
今年もこの時期がやって来ましたね!
何の時期?梅雨明け?
もぉ~分かってるくせにぃ~。
冒頭にもリンク貼ってるし…。
つーわけで、何の季節かっつーのは…夏の賞与支給の季節ですよ!
公務員さんは6月末支給が恒例。
一般企業はぼちぼちってところでしょうかね。
ちなみにわが社は7月第一金曜日と決まっておりますので昨日がボーナス支給日でした。
そう言えばこのブログでは昔はボーナスが支給されると「自分へのご褒美!」的な記事を良く書いてたけど、最近は書かなくなったなぁ。
さっきチラっとブログ見直したけど、少なくとも2年は書いてないわ。
それだけオレに物欲が無くなってしまったのか。
まあ確かに何が欲しい?って言われても「都合のいい女」以外は別にいらんかなぁ(←クソ&クズ人間思考)
…ちなみに都合のいい女どころか、プライベートに置いては女っ気はまったくござーません。…え?知ってる?ですよね
で、そのボーナス。
国家公務員さんは管理職を除いた平均支給額は66万1,100円で、2020年より今年の夏は平均で1万9,000円のダウンだったとか。
まあこのコロナ禍ですよ。
湯水のごとく湧き出る税金の泉を持ってるお役人さんでも、さすがに「いつかは枯れる泉」との認識を持ったのでしょうか。
それとも単にこのコロナ禍で公務員だけボーナスガッポリてマジふざけんな!という世間の批判をかわすためのダウンなのでしょうか。
オレは後者のような気がします。
ま、オレは公務員さんでも「オレはこれだけ貰って当然のくらい働いたんだ!」と言えるならボーナスは66万どころか200万でも300万でも貰ってええと思うんですよ。
ただ、そう見えないから世間の風当たりが厳しくなるんでしょうけどね。
国会議員も同じくですよ。
ね?丸山穂高センセ。
丸山穂高議員が夏のボーナス314万円支給を報告「このコロナ禍にええんかいな」
「ヒャッハー!!国会議員ボーナスは額面314万円っすね。我慢をお願いしている国民への給付額はスズメの涙。一方で、議員はちゃっかり給与外でもボーナス314万とかホントおかしな話」
「マジでこの国は税金アジャパー天国すぎ。本日は地方も含め議員らがこれをシレッと貰う夏のボーナス支給日なんだよなぁ」
丸山穂高センセはこのツイートは合計1万リツーイト越えたら全額寄付とプレゼント企画するんだとか。(越えなかったら全額豪遊らしい)
話を戻してオレのボーナスの話。
ぶっちゃけて言いますけど、手取りで約30万円でした…
少ない…。
でも仕方ない。
コロナ禍であるとはいえ、業績が悪すぎた。
こんな状況でボーナス貰えるだけマシだと思うようにするわ。
(ちなみにこれでも去年の夏に比べてもまだマシになった方)
つーわけで、本当は調子がすこぶる悪いテレビ(この時に買ったやつをまだ使っている)をボーナスで買い替えたいけれど、その前に毎年決まった使い道がある。
え?最初に物欲無いとか言ってたくせに何?
もう20年以上の恒例。
そうです。
間もなく募集開始されるシルクホースクラブの2020年産の1歳馬への出資に使わねばならんのです!!
今年も予算は1頭5万円前後で計3頭の15万円前後を出資予定。
すなわちボーナスは残り約15万円。
残りでテレビは買えんことも無いけれど、これでボーナス全額無くなりました!…ってのもボンビーサラリーマンとしてはやや不安。
テレビはもう少し様子見ってコトにしようと思う。
(どうせ今頃の時期はボーナス見込んで高くなってそうやし)
とにかく!
ボーナスは半年間頑張った自分への通信簿のようなもの。
ほぼ変動しない給料とはまったくの別物なのです。
つーわけでそこのキレイな奥さん!
ボーナス&給料全額自由自在の独身のオレが言うのも何ですが、いろんな家計の事情があるんでしょうけど額面はどうであれボーナスくらいは一生懸命頑張った旦那さんの好きなように使わせてやって!