新型コロナワクチン接種が順調に進んで…いると思いきや、そうでも無いようで。
あちこちの自治体で予約がストップしている模様。
そんな中で…
どすん!
オレにも自治体から新型コロナウイルスワクチン接種券が届きました。
需要が供給に追い付いていない中で、我が自治体は大丈夫なのか?
大丈夫だから届いたのだと思いたいけど…。
あ、大丈夫かどうか心配しているのは「接種したい!」って思ってるのに出来ない人がいないかどうかであって、オレが接種できるかどうかではない。
オレは現時点では「接種しない」という選択をしているからね。
ちなみにわが社でも職域接種の案内が先月来ました。
オレはそっちにも申し込んでないけど、本来であれば希望者は1回目は済んでるはずなのにワクチン不足で出来て無い。
一応延期するから再度希望者は申し込んでと再度案内が来たけど、オレは申し込まなかったしその延期の分もどうやら接種は難しそう。
そんなに希望者が殺到してるなんてちょっと意外だわ。
接種しない理由はこの時にもざっくり書いたけど、もっとハッキリ言うと「ワクチンがまだ信頼できないから」ですよ。
普通ワクチンの治験ってのは5年から10年くらいかけてやるものなんでしょ?
それが1年でって…ほんとに大丈夫なの!?
因果関係は不明としながらも最悪死者まで出ているワケやし。
死ぬかどうかは別にしても効果もまだハッキリしない。
今の段階はいわば全世界的に人体実験されてんじゃないの!?って疑問がぬぐい切れない。
一応法律で何かあったら国がお金(損害賠償的なもの)払いますとは決まっている。
が、何かあっても「因果関係は不明」だと払ってくれないでしょ!?
ちょっと怖いよね。
でもヨーロッパでは確実にワクチンの効果が見られる!
…なんて声もあるけど、本当にそうなのかい?
接種率が50%を超えたイギリス、60%を超えたイスラエルなんかでは新規感染者数がドカーン!と減った…ように確かに見えている。
が、ワクチンが無かった昨年も同じ時期(4月から6月)には感染者が減った。
単なる季節的な増減で今がたまたまその時期に重なっているだけでは?なんて声もある。
またアジアで接種率の高いブータンやモンゴルではデータ的に「明らかに減った!」とまでは言えないと言う。
日本でも昨年の今頃はがくーんと感染者が減って「これで終息か」なんて思ったこともあったよね。
あと、抗体の持続期間もまだハッキリと分かっていない。
どんどん出て来る変異株への効果もまだ不明だ。
そんな中で「ワクチン打ったからオレたちは自由だー!」…なんて話になるのかな、と。
インフルエンザワクチンだって毎年打たないと意味無いし、打ったところで打たない集団より3割から4割感染率が下がるだけってデータもある。
(だから昭和生まれのオレらが小中学生だった頃は当たり前に学校でやってたインフルエンザワクチン接種を今はほとんどの学校でやって無いんでしょ?)
新型コロナワクチンもこれと同じだとしたら?今急いで打つ意味は無いよね?って思う。
副反応だって、打ってすぐ出る人もおれば長いこと経ってから出る人もいる。
接種が開始されてからまだ1年も経ってない中で、副反応が出てもほとんどの人が回復します!…なんて言い切って大丈夫なの!?って思う。
でも…。
そんな中でこんな話↓が出てきたのは気がかりだ。
手続きの概要が明らかに、紙による申請と交付を7月中旬に開始、デジタル証明との連携も検討
いわゆる「ワクチン接種証明書」ですわ。
ワクチンを接種した人に(希望すれば)交付してくれるらしいこの証明書。
こういうのを発行するのは別に悪いことではないと思う。
が。
同調圧力の強い日本人。
要するにこういうものが「正義」だと一人歩きし始めると、接種してない奴は悪だ!近づくな!こっち見んな!的な話にならないかと思うとちょっと怖いよね。
場合によっては「接種証明書持ってないと来ては(入っては)ダメです!」なんて話になりやしないかと。
体質的な問題でワクチン接種出来ない人もいるだろう。
そもそも打つか打たないかは個人の自由だ。
なのに効果もまだハッキリ分からない新型コロナワクチンなのに、こういうものだけ一人歩きし始めたら間違いなく差別につながるよね。
日々多様性がどうだのマイノリティーがどうだの言うてる人たち、何か言うてよ!
とにかく、オレは誰が何と言おうと新型コロナワクチンは打たないよ。
…あ、今後どんなことがあっても絶対に打たないって意味では無く、効果がハッキリ分からない、副作用も分からない、要するに「何も分からない」状態が解消されるまでは打たないって意味ですよ。
新型コロナが終息して普通の生活が出来るようになることを心底願っているのはオレかて同じです。