サラリーマンのよもやま話

50代独身サラリーマンが思いのすべてをぶちまける!…ってほどの大袈裟なものではなく、ただの日記です。

トレーニング再開…しません

2024年11月10日 09時51分53秒 | 独り言

今年1月に多臓器不全で入院

2度の入院を経て原因が心筋炎であることが分かり、弱った心臓を回復させるべく退院後にリハビリ開始。

約半年にわたるリハビリがようやく終わったのが9月末であることはこの前書いた

 

で、そのリハビリ終了時に「今後も心臓への負荷を減らす意味でも運動は続けて下さい」とのことで結局運動を続けることに。

入院は某大学病院。

リハビリは某医科大学病院付属のリハビリ施設。

で、それが終えれば某医科大学病院付属のトレーニング施設。

全部某医科大学病院系列。

うまいこと商売してますな。

あ、県立の医科大学だから基本税金だから商売は関係ないか。

それでも利用者に金銭的負担はあるから、すなわち某大学病院系列の収入になることには変わりないから商売だな。

 

で、そのトレーニング施設に申し込みに行ったのが10月19日。

そこの規定として心臓に疾患がある人は入会前に医師との面談が必要だとその時に受付のねーちゃんに言われた。

でも、オレはそのトレーニング施設の隣(同じ建物の同じフロアで廊下を挟んで隣だから実質同じところ)のリハビリ施設に9月末まで行ってた旨を伝えたら「じゃあ面談は大丈夫です。もう今日からトレーニングされますか?」って聞かれた。

オレは何の準備もしてなかったので「今日はしないです」と伝えたら、「じゃあ申込書渡しておくので次回トレーニング始めたい日に申込書持って来て下さい」と言われた。

 

平日に来るのは仕事があるから難しいのでどうしても休みである土曜日に限られる。

で、たまたま土曜日に予定があることが続いたので昨日ようやく申込書を持って施設に向かった。

受付で申込書を渡す。

「もう今日からされますか?」って聞かれたので「ハイ。今日から始めたいです」と伝える。

で、申込書に既往症を書く欄があって、そこに心筋炎であることをもちろん書いた。

そしたらその申込書を見た受付の兄ちゃんが「心臓にご病気のある方は一度病院の先生との面談が必要なルールになってるんで今日は申し訳ないですが出来ないです…」と。

え?前回は同じ某医科大学の付属施設でリハビリしてた旨伝えたら大丈夫って言われましたけど?って言ったら「え?そんなこと言われました!?うーん…すいません。医師との面談は必須なんです…」と。

 

オレはね、運動が大嫌いなの。

学生時代一番嫌いな授業が体育で、一番嫌いな学校イベントが運動会だったの。

それくらい物心ついた頃から運動が嫌いだからもう運動嫌い歴で言えば45年くらいなの。

そんなオレがリハビリが済んで、その後の運動継続は推奨ながらも必須では無い中で、オレとしては一大決心をしてトレーニング施設に申し込みに行った。

なのに肩透かし?

またまた運動イヤイヤ病が再発や。

医師との面談日程が調整できたら施設から電話来ることになってるけど、もう無視したろかな…。

そんな気にさえなって来ている。

 

でも。

そんな気になった時にも運動をせざるを得ない状況を作るべく、オレはトレーニング時に着る服装を2着も新たに買っていたのだ。

トレーニングに行かないとこの服装代が無駄になる。

無駄にしないためにはトレーニングに行かざるを得ない…そういう状況を作っていたのだよ。

…本音を言えば貴重な休みにトレーニングなんてしたくない、家でゴロゴロとしてたいってのが正直な気持ちやけどね

 

トレーニング施設から連絡はいつ来るんだろうか。

医師との面談は平日しか無理らしいから、また半日有給を取るか、仕事中こっそり抜け出して面談だけ行くことにするか…。

そしてトレーニング再開はそもそもいつから出来るのか。

これからどんどん寒くなって来るからそれだけでも施設に通うのもイヤやのに…。

でも、ようやく手に入れた普通の生活。

この生活を続けるためにもトレーニングは続けた方が良いんだろうな…。

 

運動嫌いなオレが運動再開を待つ日々。

微妙な心境のまま日々は過ぎて行く…。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする