サラリーマンのよもやま話

50代独身サラリーマンが思いのすべてをぶちまける!…ってほどの大袈裟なものではなく、ただの日記です。

福島2R 2歳牝未勝利(ダ1700m)

2024年11月16日 07時13分13秒 | 一口馬主ネタ

愛馬アニラが出走である。

 

【出走情報】

松下武士調教師「先週はPコースにて6ハロンから時計を出しましたし、今週は福島競馬場までの輸送が控えていることから、13日にPコースにて5ハロンからサッと追い切りを行いました。また、レースでは減量の利く川端海翼騎手が空いていたので、予定を変更して彼にお願いすることにし、感触を確かめてもらいました。川端騎手のコメントは『特に変な癖が無くて乗りやすかったですよ。強いて言うのであれば、単走で集中力に欠けるところはあったものの、最後は促すと反応してくれましたし、終いまで良い脚色でした』との事でした。今回はハーフカップのブリンカーを着用いたしますが、これが良い刺激になって欲しいですね。それに前走を見てもあまり切れるタイプでは無いですから、川端騎手には前目に付けて粘り込みを図る競馬をして欲しいとオーダーしています」

 

【調教】

川端海 栗東P良 66.6 - 51.4 - 38.2 - 12.1 位置[7] 馬ナリ

 

 

デビュー3戦目。

過去2走がほぼ見どころも無くちょっと期待もあまり大きくは持てない。

…けれど、まあ今のところは色々適性を探ってくれていると言うことで大目に見ましょう。

まずは来年の8月末(いや、来年は9月半ばまで組まれることになったよね?)までの未勝利戦を勝つことが大事やからね。

 

そんなこんなんで今回はダート1,700m戦。

お母さんは芝2,000mの(当時の)500万下の特別戦を勝っている。

そして父は皐月賞馬ジオグリフを出したドレフォン。

ダートよりも芝の長めの方が…という気がしないでも無いけれど、まずは勝てると思われる条件を使ってもらわないとね。

 

鞍上は当初の予定の亀田温心騎手から急遽減量の川端海翼騎手に変更。

まあこれも勝つために少しでも有利な減量ジョッキーにってことでええことなんやけど、予定してたのが別のジョッキーに取られた?亀田騎手の心情やいかに…。

そして戦績だけ見たら亀田騎手の方が良い。

川端騎手はデビュー2年目で通算14勝。

大丈夫なのだろうか…。

でも今回は前に行くよう指示。

軽い方が有利だろうからプラスにとらえよう。

 

頑張れ!アニラ!

頼んだぞ!川端ジョッキー!!

 

(レース回顧)

15頭立て7番人気で6着でした。

 

悪くは無かった…気がする。

けどやっぱり何かが足りない。

距離は短いワケでもないけれど、それでも最後の伸びが無い。

難しいね。

でも今日の走りだと芝の長いところを先行してみてどうかってのも見てみたい。

個人的にはダート馬だとは思えないから。

コメント
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