サラリーマンのよもやま話

50代独身サラリーマンが思いのすべてをぶちまける!…ってほどの大袈裟なものではなく、ただの日記です。

アウトストラーダデビュー!

2020年08月23日 08時02分41秒 | 一口馬主ネタ

愛馬アウトストラーダが本日の札幌5R、芝2,000mの新馬戦でデビューする。

 

【出走情報】

高橋文雅調教師「19日に札幌ダートコースで併せて追い切りを行いました。3頭併せの2番手を追走して、直線に入って2頭の間から脚を伸ばすと、最後は同入で終えています。今週も池添騎手に跨っていただきましたが、『内と外のプレッシャーを受けながらもしっかり走ることが出来ましたし、先週よりもメリハリのある動きをしていますね。初戦からある程度やれそうな雰囲気を持っていますから、あとは競馬で上手く乗ることが出来ればと思います』と先週に続いて好感触を持ってくれました。ここまでの追い切りを見るとデビュー戦から力を出せる仕上がりにあると思いますが、少し右前にソエが出始めているようですので、そこはレースまでしっかりケアを続けて、より良い状態で出走させられるよう努めていきます」

 

【調教】

池 添 8/19(水)札ダ良 68.3- 52.5- 38.5- 12.0[8]馬なり余力

  ミニオンペール(古馬2勝)末強めの外0.4秒先行同入

 

2018年産で出資した愛馬3頭のうち2頭目のデビューとなるアウトストラーダ。

来週の新潟でもアナザーリリックがデビュー予定だからこの夏競馬の間に2018年産はすべてデビュー出来そうな気配。

まずはよしとしよう。

で、一番にデビューしたユリシスブルーが16頭中3番人気と言う期待を持たせてくれる人気だった中でドベという惨憺たる結果に終わったので、その鬱憤を晴らす意味でもアウトストラーダには何とか好走してもらいたい。

 

この新馬戦は7頭立てと言う少頭数。

その中で2頭がちょっと抜けた感じ。

その馬たちに次いでの評価がアウトストラーダ。

新聞の印を見てる限りではそんな感じかな。

でもまだ1回も走って無いんですよ。

調教でどんなにいい動きをしようが本番で結果を出せなければ何の意味も無い。

新馬戦での評価は血統や調教のみでの評価であって、レース結果と必ずしもイコールでは無いんですよ。

ここはひとつ人気の2頭を置き去りにするくらいの圧倒的強さを見せて欲しいものです。

 

鞍上はシルクのお馬に騎乗数が多くてお馴染みの池添騎手。

何が悪かったのか主戦だったブラストワンピースも昨年の札幌記念から川田騎手に乗り替わりとなってしまったけれど、それでも騎手のレベルとしては悪くは無い。

まずはその手腕でアウトストラーダを勝利に導いてやって欲しい。

個人的にも今年は愛馬が未勝利。

年間1頭しか出資して無かったころを除き、年間複数等出資するようになってから初めての「年間未勝利」も見え始めている現状、そろそろ勝ってもらいたいという願望もあるからね。

勝利は時の運もあるから仕方ないにしても、7頭立てってことで少なくとも掲示板確保は間違いないと思っているからな!

 

頑張れ!アウトストラーダ!

頼んだぞ!池添ジョッキー!!

 

(レース回顧)

7頭立て3番人気で3着でした。

 

うーん…。

まあこんなもんかと言えばこんなもんと言う以外に言いようのない競馬だったな。

道中は良い位置で良い感じに競馬したように見えた。

が、勝負所で人気どころの2頭に差を詰められるともうなす術無しって感じ。

やはり人気どころとは力の差を感じるレースだった。

でもまあこれも現時点での力の差。

この馬もこれから力をつけて行けば勝ち上がることは可能だと思うような走りだったし、今日のところはよく頑張ったと言うことで。


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