サラリーマンのよもやま話

50代独身サラリーマンが思いのすべてをぶちまける!…ってほどの大袈裟なものではなく、ただの日記です。

阪神1R 2歳未勝利(ダ1400m)

2020年11月29日 08時52分29秒 | 一口馬主ネタ

愛馬ユリシスブルーが出走である。

 

【出走情報】

西村真幸調教師「先週までしっかり負荷を掛けて時計を出していましたので、25日の追い切りは馬なりで反応を確認する程度に控えています。追走し途中から2歳新馬と併せましたが、最後まで楽な手応えでしたし、良い動きでしたよ。体も良い感じに引き締まってきましたし、息づかいも問題なかったので、良い状態に仕上がっていると思います。この中間にゲート練習を行いましたが、自ら進んで行くほどではなかったものの、初戦の時より反応が良くなっていました。初戦は緩い馬場に脚を取られて進みがもう一つでこの馬の力を出し切れなかったですが、パワーでねじ伏せるタイプだと思うので、ダート替わりでスムーズに流れに乗っていけると思います。前走騎乗した松山弘平騎手も『返し馬の感触から条件が噛み合えば良い走りが出来る力を持っている』と言っていましたから、良い競馬を期待しています」

 

【調教】

助 手 11/25(水)栗坂良 55.9- 40.4- 26.6- 13.3 馬なり余力

  ヴァンヌ(新馬)馬なりを0.6秒追走同入

 

7月の阪神でのデビュー戦。

16頭立て3番人気に支持されたものの、結果はまさかのドベ。

あれから5ヶ月。

じっくり立て直され…たかどうかは分からないけれど、とにかく今日は雪辱戦です。

 

調教時計は平凡やし西村センセのコメントを見ても、そこまで大きく変わった感じはしないけれど、まあまだ1戦だ。

適性もまだよく分からんし、愛読紙日刊スポーツ(大阪版)の短評でも「良化は先」なんて書かれてあったけれど、今日のダート替わりで良い結果に結びつくことを期待したい。

ちなみに、モーリス産駒は先週終了時点で今年186戦して芝で165戦23勝、ダートで21戦2勝と圧倒的に芝傾向であるのはなかなかの不安材料ではあるが…。

 

鞍上は石橋脩騎手。

デビュー戦で手綱を取った松山騎手は今日はジャパンカップでデアリングタクトに騎乗のため東京で騎乗。

今日のジャパンカップは3頭の3冠馬が激突する歴史に残る名勝負となること間違いなし。

そんな大舞台の裏開催での阪神の、しかも朝イチの未勝利戦。

石橋騎手キープならまずまずと言えるか。

勝ってくれるに越したことは無いけれど、まずはこの先期待が持てる結果をお願いしたい。

 

頑張れ!ユリシスブルー!

頼んだぞ!石橋ジョッキー!!

 

(レース回顧)

16頭立て9番人気でブービーでした

 

これは前途多難…。

パワーでねじ伏せるタイプ?

どんでもない。

逆にねじ伏せられたわ

2戦続けて大敗。

愛馬で過去にこのパターンで巻き返した例はない…。

でもまだチャンスは9ヶ月ある。

この後はまた休養でもいい。

何とか勝ち上がりを目指して頑張って欲しい。


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