星さんぞう異文化きまぐれ雑記帳

異文化に接しての雑感を気ままに、気まぐれに

ケロウナ便り(91) 生涯教育

2009年07月09日 01時34分22秒 | Weblog
60の手習いで始めたスキー、古文書解読、囲碁、スペイン語、韓国語。どれもこれも中途半端な食い散らかしの域を出ていませんが、ひょっとしてもう少しましなレベルに一歩踏み出せるかもしれないチャンスが巡ってきました。

ケロウナでは市民の健康増進を主な狙いとしたスポーツ振興のプログラムが豊富に組まれています。児童・青少年対象の各種スポーツ教室、シニアを対象にした無理のない体育系プログラム、身障者対象に特化したスポーツ教室等々。市当局の「スポーツ・レクリエーション課」が主催する、いわば「体育系生涯教育プログラム」とでも言うべきもので、その充実ぶりは目を見張るものがあります。
ケロウナ市サイト

スポーツ系で興味をひかれたのは市内の公園・緑地をウオークするもの程度でしたが、スポーツ系の他にわずかながら「文化・芸術・語学系」プログラムがあり、その中にスペイン語教室があるのが目に入ってきたのです。

2年前にアルゼンチンでホームステイをしながら3週間学んだ「初級スペイン語」が、その後の怠慢からやりっぱなし状態であることが気にはなっていたのです。アルゼンチンのホスト・シスターから時々届くメールやスカイプに怯えている情けない自分からいつか脱却せねばと思いながらも、それらしいチャンスがないのを言い訳に、延ばし延ばしにしていた「やりなおしスペイン語」のチャンス到来です。

7月から8月末までの10週にわたり毎週月曜日一時間の「中級スペイン語」、それに引き続く一時間の「スペイン語会話」。ダメもとで大胆にもこの二つに申込みました。すでにクラスはスタートしていて3週目からの途中編入です。

電話で申し込みを受け付けてくれたオバサンが「中級で自信ある?」って訊くから「べらんめい、こちとら本場アルゼンチンで留学経験ありなんでい!」とは言わずに「とにかく試しに受講してみる」と弱気な発言をした、嘘のつけない私なんです。

ケロウナ市民ではなくvisitorであるが受講資格に問題ないか訊いたらNo problemとのこと。懐の深さに感謝し、2科目8回延べ16時間で67ドルという割安授業料に深謝しながら「旅行者」でない「生活者」の有難さを噛みしめています。

Wish me luck!