試合の無い日の空っぽの大駐車場を横切って、オークランド・コロシアムの切符売り場に駆けつけ、他の客より一足でも早くとはやる気持ちを抑えながら窓口に到着です。娘の友達の親子二人も一緒に行きたいとのことなので、私の友人と合わせて4枚のチケット購入です。
私:4人一緒に座れれば内野・外野どちらでもいいですから。
窓口:連続する2席も殆どないので、4席なんて無理ムリ。立ち見席なら、まだあるけどね。
私:いや~、小さな子供もいるから一日中立ってるってのもねえ・・・・。
窓口:ちょっと待ってよ。連続2席が内野に見つかった。あとの2席は同じセクションだけど、列も席番号も別々になっちゃうけどね。どうします?(これですら、早くしないとすぐに無くなっちゃうわよ的雰囲気充満。)
私:ネット裏からちょっと三塁側に寄った、良さそうな内野席だね。え、えっ、一枚90ドルう?(50~60ドル程度じゃないのぉ!?シニア二人と小学生一人いるんだけどぉ?)
窓口:外野席にはシニア・ジュニア料金あるけど内野席は一律料金なのよね。
私:(後ろに並んでいる2~3人をちょっと見て)か、買います。それちょうだい。
それにしても、2年前の14ドル(写真左)と今回の90ドル(写真右)の差は何なんだろう。
入場料の料金設定は一律ではなく、興行的ないろいろの要素を織り込んで主催者(この場合はアスレティックス球団)が総合判断して決めるとのことです。開催日が日曜日のデーゲームで、相手が全国区レベルでの人気チーム、ニューヨークヤンキースで、しかもマスコミで「今一番見たいピッチャー」と大騒ぎされているマー君こと田中将大が登板予定とあっては、考えられる一番高値でも興行的に問題無いという強気の料金設定です。ネット裏に近い内野席でヤンキースのダグアウトがよく見え、選手の動きも表情もキッチリと見える最高の席で、こんなチャンスは滅多に無いんだからと自分に言い聞かせて納得です。
オークランドに来る前にヤンキースはシアトルでの三連戦があり、かつての楽天エース同士の岩隈・田中の直接対決を済ませてからオークランドに乗り込んでくる計算です。シアトルのドーム球場は屋根付きだから雨天で先発ローテーションが狂うことも無いし。これで準備万端整った。あとは15日の到来を待つだけです。
私:4人一緒に座れれば内野・外野どちらでもいいですから。
窓口:連続する2席も殆どないので、4席なんて無理ムリ。立ち見席なら、まだあるけどね。
私:いや~、小さな子供もいるから一日中立ってるってのもねえ・・・・。
窓口:ちょっと待ってよ。連続2席が内野に見つかった。あとの2席は同じセクションだけど、列も席番号も別々になっちゃうけどね。どうします?(これですら、早くしないとすぐに無くなっちゃうわよ的雰囲気充満。)
私:ネット裏からちょっと三塁側に寄った、良さそうな内野席だね。え、えっ、一枚90ドルう?(50~60ドル程度じゃないのぉ!?シニア二人と小学生一人いるんだけどぉ?)
窓口:外野席にはシニア・ジュニア料金あるけど内野席は一律料金なのよね。
私:(後ろに並んでいる2~3人をちょっと見て)か、買います。それちょうだい。
それにしても、2年前の14ドル(写真左)と今回の90ドル(写真右)の差は何なんだろう。
入場料の料金設定は一律ではなく、興行的ないろいろの要素を織り込んで主催者(この場合はアスレティックス球団)が総合判断して決めるとのことです。開催日が日曜日のデーゲームで、相手が全国区レベルでの人気チーム、ニューヨークヤンキースで、しかもマスコミで「今一番見たいピッチャー」と大騒ぎされているマー君こと田中将大が登板予定とあっては、考えられる一番高値でも興行的に問題無いという強気の料金設定です。ネット裏に近い内野席でヤンキースのダグアウトがよく見え、選手の動きも表情もキッチリと見える最高の席で、こんなチャンスは滅多に無いんだからと自分に言い聞かせて納得です。
オークランドに来る前にヤンキースはシアトルでの三連戦があり、かつての楽天エース同士の岩隈・田中の直接対決を済ませてからオークランドに乗り込んでくる計算です。シアトルのドーム球場は屋根付きだから雨天で先発ローテーションが狂うことも無いし。これで準備万端整った。あとは15日の到来を待つだけです。