神のみことばに対する態度

申命記6:6-7

『私がきょう、あなたに命じるこれらのことばを、あなたの心に刻みなさい。

これをあなたの子どもたちによく教え込みなさい。あなたが家にすわっているときも、道を歩くときも、寝るときも、起きるときも、これを唱えなさい。』

 

モーセは、民たちに神の言葉に対してどのような態度を取るべきかを教えました。

私たちにも必要なことばです。

 

私たちに語る神は唯一の神でありますので、その神が語ることばに耳を傾け、心を尽くして、思いを尽くして注意して聞くことはとても大切です。

私たちは自分たちの祈りに対しては神が1つも漏れることなく、よく聞いて答えて下さることを願っています。

 

それなのに神の言葉に対しては聞きたくないと思うことは矛盾しています。

「主よ。私がここにおります。どうぞ語って下さい。」と言える者になりたいですね。

 

【祈り】

主よ。今まで神の言葉を聞く時の数々の無礼な態度を赦して下さい。なんと高慢で横柄な者だったか分かりません。これからは注意します。態度を変えます。よく聞く者になります。

【聖句をノートに書きましょう】

－神のことば－

• ルカの福音書10:39-42
• 申命記11:13-14
• ヨシュア記1:8
• 黙示録10:8-10

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