第1ペテロ4:7-11
『万物の終わりが近づきました。ですから、祈りのために、心を整え身を慎みなさい。
何よりもまず、互いに熱心に愛し合いなさい。愛は多くの罪をおおうからです。
つぶやかないで、互いに親切にもてなし合いなさい。
それぞれが賜物を受けているのですから、神のさまざまな恵みの良い管理者として、その賜物を用いて、互いに仕え合いなさい。
語る人があれば、神のことばにふさわしく語り、奉仕する人があれば、神が豊かに備えてくださる力によって、それにふさわしく奉仕しなさい。それは、すべてのことにおいて、イエス・キリストを通して神があがめられるためです。栄光と支配が世々限りなくキリストにありますように。アーメン。』
終末の時代に生きている私たちは、常に自分の生き方がこれでいいのかを真剣に考えないといけないです。
もし明日が自分の人生の最後の日だと知ってしまったら、今日の日をダラダラと生きるでしょうか。
1日中テレビを見て過ごすでしょうか。
どんなことをしますか?
終末だと口ではよく言いますが、相変わらず世の人々と同じく世俗的で、物欲を満たすことに励んでいるでしょうか。
反対に再臨があるから現実から目をそらし、再臨だけを待っているのではないでしょうか。
本文は終末の時に私たちがどのような生き方をすべきかを教えています。
【祈り】
主よ。たとえ自分が生きている時に主の再臨がなくても、自分はこの世を去っていきます。それまで主が教えて下さった正しい生き方が出来ますように。後悔しない生き方が出来ますように。主に会う準備が出来ますように、今日もみことばに従います。
【聖句をノートに書きましょう】
-用意する-
- マタイの福音書24:44
- 第1テサロニケ5:6
- ローマ13:11
- 第2ペテロ3:10-14
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