ヨハネの福音書15:11
『わたしがこれらのことをあなたがたに話したのは、わたしの喜びがあなたがたのうちにあり、あなたがたの喜びが満たされるためです。』
イエス様は弟子たちにどのような話をしたでしょうか。
話をしたことで主の喜びが弟子たちにも及ぶと語りました。
それは父なる神とイエス様と弟子たちの関係がどのような関係であるのかを語りました。
父なる神は農夫、イエス様はぶどうの木、弟子たちは枝であると。
それは愛の関係で、弟子たちが豊かに実を結んで、神の栄光をささげるという話でした。
その間に訓練もありますが、それはさらに豊かな実を結ばせるための父の愛であることも話しました。
ですから何があっても心配、恐れ、不安がないことを主が保証して下さいました。
保証されてもそれを信じないならば、喜びではなく常に心配と不安が付きまといます。そこには喜びがないです。
しかし関係性をはっきりしていると、心配は消え、喜びが入ります。
【祈り】
主よ。人間ほど心配症はいません。そして喜びの賞味期限はなんと短いことでしょう。しかし主が与えて下さる喜びは世が与えるものとは違いますね。その喜びを与えて下さり感謝します。
【聖句をノートに書きましょう】
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- ヨハネの福音書6:35
- ローマ5:5
- エペソ2:8
- 使徒の働き4:12
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