ピリピ4:4
『いつも主にあって喜びなさい。もう一度言います。喜びなさい。』
使徒パウロが受けた多くの苦しみは、第2コリント11章に書かれてあります。
私たちがその中の1つでも苦しみを受けるならば、主に文句を言って遠くに離れてしまうと思います。
何もない時でさえ落ち着きをなくし、心から喜びが消え、苛立ちと不信仰に陥ってしまいます。
実に情けない姿です。
しかしパウロはどんな時にも喜んでいました。
その喜びは環境とは何の関係もありませんでした。
主に救われ、主と共に生きることが彼の最大の喜びでした。
ですから主に救われた私たちにも「主にあって喜びなさい」と勧めています。
【祈り】
主よ。イエス様より大切なものはありません。すべてを手に入れても主を失うならば、すべてがむなしくなるのに、なんと私たちは小さなことに気を取られて、喜びを失ってしまうか分かりません。信仰の薄い者を赦して下さい。
【聖句をノートに書きましょう】
-喜び-
- エレミヤ書15:16
- ルカの福音書15:7
- 使徒の働き5:41
- 詩篇63:7
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