ガラテヤ3:29
『もしあなたがたがキリストのものであれば、それによってアブラハムの子孫であり、約束による相続人なのです。』
“自分の人生は、自分のもの”と世の人々は主張します。
そして自分の思いのままに生きています。
“あなたの人生は誰のものですか?”と質問されるならば、あなたはどのように答えますか?
自分のいのち、健康、財産、家族、仕事など、これらのものは、自分の思いのままにできる自分のものでしょうか?
もしすべてを主が今日持っていかれるならば、どうしようもない私たちは神に属する被造物でしかありません。
すべてを自分のものだと思っている金持ちに主はこのように言いました。
ルカの福音書12:20
『愚か者。おまえのたましいは、今夜おまえから取り去られる。そうしたら、おまえが用意した物は、いったいだれのものになるのか。』
すべては自分のものだと、彼は錯覚していました。
しかし自分のものではなかったです。
いのちさえも自分のものではなかったです。
キリストを信じる者は誰のものですか?
答えです。
第1コリント3:23
『そして、あなたがたはキリストのものであり、キリストは神のものです。』
キリストのものである自覚を持って生きていますか。
その自覚を持っているならば、その人はすべてを自分の思いのままではなく、主人である主を意識しながら主のみこころに自分を従わせます。
自分のものでもないのに、自分のものと主張することは間違いです。
私たちはその間違いをたくさん犯しています。
【祈り】
主よ。私たちがキリストのものである事実を忘れずに生きられますように。
【聖句をノートに書きましょう】
-キリストのもの-
- 第2コリント10:7
- ガラテヤ2:20
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