詩篇1:1-3
『幸いなことよ。悪者のはかりごとに歩まず、罪人の道に立たず、あざける者の座に着かなかった、その人。
まことに、その人は主のおしえを喜びとし、昼も夜もそのおしえを口ずさむ。
その人は、水路のそばに植わった木のようだ。時が来ると実がなり、その葉は枯れない。その人は、何をしても栄える。』
主が忌み嫌うものの一番は人が犯す罪です。
主は聖なる方で、罪など全くない方です。
罪とは、神のみこころから離れることであり、神に逆らうことなので、神は罪を忌み嫌います。
そして主は罪に対しては必ず裁きます。
ですから罪の中にとどまっていると、祝福ではなく、のろいが来ます。
ある人たちは言います。
悪いことをたくさんしている人が、何の苦しみもなく、成功しているではないかと。
しかし目に見えるものがすべてではないです。
主は彼らにこのようにします。
詩篇73:17-20
『私は、神の聖所に入り、ついに、彼らの最後を悟った。
まことに、あなたは彼らをすべりやすい所に置き、彼らを滅びに突き落とされます。
まことに、彼らは、またたくまに滅ぼされ、突然の恐怖で滅ぼし尽くされましょう。
目ざめの夢のように、主を、あなたは、奮い立つとき、彼らの姿をさげすまれましょう。』
神は罪から離れて、主の目に正しく生きる者を祝福して下さいます。
罪を悔い改める者に永遠のいのちも神の国も与えます。
【祈り】
主よ。罪を罪とも思わず楽しむ風潮が世の中にあります。流されないように守って下さい。
【聖句をノートに書きましょう】
-罪を悔い改める-
- 詩篇51:1-7
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