ガラテヤ3:9
『そういうわけで、信仰による人々が、信仰の人アブラハムとともに、祝福を受けるのです。』
神は信仰ある人に多くの恵みと祝福を約束しました。
そしてヘブル11章では、信仰ある人たちがどのような祝福を受けたかを紹介してあります。
彼らが受けた祝福は、世が与える祝福よりも豊かで永遠の祝福でした。
罪の赦しだけでなく、神の子になる特権も受けました。
信仰によって大きな祝福を受けましたが、どのようにしたら信仰が祝福されるでしょうか。
それには、まず信仰のこころが必要です。
心に神に対する確固たる信仰ある人が、救いの恵みを求めます。
永遠に死ななければならない罪人である人間にとって、一番の祝福は罪からの解放であり、滅びから命に移される救いです。
また信仰の行いが伴う時に、その信仰が祝福になります。
行いのない信仰は、不安定で偽りで死んだ信仰です。
真実で完全な信仰ならば自然に行いが伴います。
信仰の行為を見せる時に、神も具体的にその信仰に祝福を与えます。
さらに信仰に望みが伴う時に祝福がきます。
ヘブル11:1
『信仰は望んでいる事がらを保証し、目に見えないものを確信させるものです。』
神の約束に望みを抱いて神を信じ続ける時に、神は必ずその信仰に報いて下さいます。
ヘブル4:3
『信じた私たちは安息に入るのです。』
【祈り】
主よ。人生の最後まで信仰を持ち続けることが出来ますように。
【聖句をノートに書きましょう】
-信仰-
- マタイの福音書17:20
- ルカの福音書17:5
- 使徒の働き16:5
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