テトス1:16
『彼らは、神を知っていると口では言いますが、行いでは否定しています。実に忌まわしく、不従順で、どんな良いわざにも不適格です。』
神を知っているので、みんな神を信じているわけではないです。
彼らは真理である聖書も信じません。
神の奇跡も神話だと言います。
なぜ真理を聞きながらも信じないでしょうか?
彼らが世の闇に覆われているからです。
神が存在すると言いながらも行いで否定することは、神に敵対する者であり、神に従わない者であり、良いことを捨てたことになります。
イエス様は人間を愛し人間の姿になって卑しい世の中に来られました。
十字架の上で死にながら最後の審判がどれほど恐ろしいかをみことばで知らせました。
それにもかかわらず多くの人々は、罪人が救われる道があると教えた聖書のことばを信じません。
そしてみことばとはかけ離れた生活を送ります。
困った時だけ神を求めたりします。
自分の益のために主の名をみだりに呼びます。
口先だけで「主よ」と呼べば救われると思っています。
しかし、それでは救われません。
神を信じ、聖書のことばを信じ、御言葉に従って歩む人に主の祝福があります。
【祈り】
主よ。聖書のことばは真理であり、いのちのことばです。
【聖句をノートに書きましょう】
-聖書-
- 第2テモテ3:16-17
- 詩篇19:7-8
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