詩篇42:1
『鹿が谷川の流れを慕いあえぐように、神よ。私のたましいはあなたを慕いあえぎます。』
今年は自然災害がとても多い年だと思います。
台風や地震などによる被害も多かったですが、その中でも停電や断水などによるインフラの被害は生活そのものに大きな被害をもたらしました。
その時、人々は何を1番求めていたでしょうか。
それは食料品や生活用品でした。
店にあるものがあっという間に消えていきました。
人間は切羽詰まった時に、自分の体のことを1番考えていることがよく分かりました。
飢え死にしたくないからです。
しかし私たちのたましいのことはどうでしょうか?
何かが起こるかも知れないと思って、食べ物や他のものはお金を使いながら準備をしていますが、主が再臨するという確実な予告があるにもかかわらず霊の食べ物は何1つ準備していないならば霊のききんに必ず会います。
もしかしたら今すでに霊のききんの中にいるかも知れないです。
今日の聖書のことばは、そのような霊のききんに直面した者が必死に主を求めている場面です。
たましいが絶望の中にあり、思い乱れていました。
霊の飢え渇きに気づいて必死に神を求めていました。
あなたはいまどのような状態ですか。
【祈り】
主よ。霊の食べ物を豊かに備えたいです。霊のききんにならないように。
【聖句をノートに書きましょう】
-食べ物-
- マタイの福音書4:4
- ヨハネの福音書6:51
- 詩篇42:3
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