ルカの福音書5:32
『わたしは正しい人を招くためではなく、罪人を招いて、悔い改めさせるために来たのです。」』
イエス様を自分の救い主として受け入れるのにとても長い時間がかかりました。
自分の救い主として受け入れたのは26歳の時でした。
しかし私がキリスト教に触れたのは幼い時でした。
家のすぐ裏に教会があり、教会の広い庭が私の遊び場でした。
そこまで行くのに1分もかからなかったです。
日曜学校に行ったこともありました。
また周りには結構教会がありました。
日本はどこでもお寺や神社がありますが、韓国ではお寺は山の中にほとんどあるので、街ではあまり見られないです。
でも教会はどこにでもありました。
また小さい時に母親がカトリック教会に通うようになりましたし、私は中高生ともしっかりしたミッションスクールに通っていたので、聖書を学ぶ時間も礼拝も毎週ありました。
嫌いではなく、拒否したこともありません。
ただ宗教をやっていた感じでした。
聞いても悟らない状態が長く続きました。
悟らないから信仰が出なかったです。
罪人ということばが1度も耳に入って来なかったです。
自分とは関係がないと思っていたと思います。
私が救われたのは自分が罪人であるという認識を持った瞬間でした。
自分が神の前に、何者であるかを神によってはっきり示された時に、自分の姿を見て悔い改めました。
初めて聞く耳、見る目が開かれました。
長い間、自分に対して忍耐して下さった主には本当に感謝しています。
罪人である私にはイエス様ほどありがたい存在はおられません。
イエス様があわれんで下さらなかったならば、今も自分の姿が見えず、罪人とも思わず、そのまま生きてさばかれて永遠の滅びに直行していくと思います。
主がこの世に来て下さった事、そして私のたましいを救って下さった事、永遠の滅びから救い出して下さった事は最高の祝福です。
そのような恵みを下さった主を愛せずにはおられません。
感謝せずにはおられません。
【祈り】
主よ。最高の出会いは主に出会ったことです。これからもよろしくお願いします。
【聖句をノートに書きましょう】
-イエスさま-
- ルカの福音書19:10
- ヨハネの福音書4:13-14
- ヨハネの福音書10:10
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