創世記2:7
『神である主は土地のちりで人を形造り、その鼻にいのちの息を吹き込まれた。そこで人は生きものとなった。』
神が人間を土地のちりで造られたことを知ってどのように思いますか。
そんなはずがないと思いますか?
それとも失望していますか。
人間が他の生き物とは違って尊いのは、造られた素材が良いのではなく、人間の中に神のいのちの息が吹き込まれたからです。
神は人間を造りましたので、肉体的に、精神的にどれくらい耐えられるのかも正確に知っておられます。
ですから、私たちにとって不可能なことや無理なことは要求しません。
詩篇103:14
『主は、私たちの成り立ちを知り、私たちがちりにすぎないことを心に留めておられる。』
神はおのおのその能力に応じて賜物を与え、私たちがそれを用いて神に栄光をささげることを求めておられます。
私たちに時間や力、能力を与えて下さったのも、それを通して神のみこころを行うためです。
私たちは神の被造物として、神に用いられる人にならなければなりません。
【祈り】
主よ。あまり役に立たない者ですが、主に忠実な者になりたいです。
【聖句をノートに書きましょう】
-人間-
- 創世記1:26
- ヨブ記15:14
- へブル9:27
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