ルカの福音書17:17-18
『そこでイエスは言われた。「十人きよめられたのではないか。九人はどこにいるのか。
神をあがめるために戻って来た者は、この外国人のほかには、だれもいないのか。」』
恩知らずの者はこの世でも非難され信用も失います。
聖書でも同じです。
神の恵みを受けたにもかかわらず、それに対して当然な感謝と姿勢が足りないです。
受けても当たり前と思うことは、すでに恩知らずの者になっている姿です。
感謝をささげる時にささげないならば、それは罪です。
感謝しない罪があることを覚えましょう。
苦難の時には熱心に神を求めた人が祝福された後に神を忘れ、祝福の恵みを忘れ、自分の楽しみの中だけで喜ぶ者も多いです。
主から病が癒された十人のらい病人の中、たった一人だけが戻って来て感謝したことは深刻な問題です。
九人は感謝一つせず自分が行きたいところに行ってしまいました。
大勢がこういう状態であることですから、自分も九人の中に入っているかも知れないです。
主から受けた祝福を覚えず感謝しない恩知らずの者の最期は、堕落と恥であることを忘れてはいけないと思います。
【祈り】
主よ。恵みを忘れないで感謝する者になりますように。
【聖句をノートに書きましょう】
-感謝-
- 詩篇57:9-10
- 詩篇100:4
- エペソ5:20
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