ダニエル書1:8
『ダニエルは、王の食べるごちそうや王の飲むぶどう酒で身を汚すまいと心に定め、身を汚さないようにさせてくれ、と宦官の長に願った。』
神様が恵みを与え、神様が認める人たちは、信仰のためにいのちを懸ける人たちです。
ダニエルは信仰を守るために、身を汚すまいと心に定めて、それをお願いしました。
彼の立場から見ると、これはいのちを懸けたお願いでした。
そして世的に見ても無謀なお願いでもありました。
しかし神から見た時は一番偉大な決断でした。
神が禁じたものを避けることは、みことばに生きる姿です。
みことばの中で生きるために、王が食べるごちそうとぶどう酒を拒みました。
みことばを心に留めて生きているでしょうか。
みことばに従うために拒んでいる王のごちそうは何でしょうか。
それとも便利で楽な生活のために神のことばを拒んでいるでしょうか。
【祈り】
主よ。信仰の決断が出来るように勇気を与えて下さい。
【聖句をノートに書きましょう】
-心のきよい人-
- 箴言22:11
- マタイの福音書5:8
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