ヤコブ2:24-26
『人は行いによって義と認められるのであって、信仰だけによるのではないことがわかるでしょう。
同様に、遊女ラハブも、使者たちを招き入れ、別の道から送り出したため、その行いによって義と認められたではありませんか。
たましいを離れたからだが、死んだものであるのと同様に、行いのない信仰は、死んでいるのです。』
行いが伴う信仰をどのように現していますか。
信仰を認められた人たちは日常生活の中で信仰の行動をしました。
「待ちなさい」と言われた時に、何もせずに待つことも従順が伴った信仰です。
「箱舟を造りなさい」と言われた時に、ノアはすぐ手に道具を持って舟を作り始めました。
そのことで世界が滅ぼされた時に救い出されました。
従ったすべての人が祝福されました。
また神が喜ぶ働きをした人たちも祝福されました。
日常生活の中で、平凡なことをないがしろにする傾向がありますが、私たちは日常生活の中での平凡なことに対しても従順が必要です。
それが祝福を受ける道です。
【祈り】
主よ。いつでも主のことばに従うことが出来ますように。
【聖句をノートに書きましょう】
-信仰-
- マタイの福音書7:21
- 申命記26:16
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