ピリピ3:20
『けれども、私たちの国籍は天にあります。そこから主イエス・キリストが救い主としておいでになるのを、私たちは待ち望んでいます。』
国際結婚して子どもが生まれると二つの国籍があります。
日本でも二重国籍を持っている人は89万人とのことです。
日本では22歳までにどちらかの国籍を選択することにしていますが、欧米諸国では二重国籍のままでいることが出来ます。
クリスチャンはクリスチャンになったことで新しい国籍が神から与えられます。
それは天国の市民としての国籍です。
その国籍は地上で使われるものではありません。
海外に行くために必要なものでもありません。
しかしこの世を離れて行く時にはあまりにも重要な国籍になります。
天国に入る時に必要になります。
天国はだれもが入る所ではなく、天国の市民権を持っている人を神が入れて下さいます。
ない人は絶対に入ることが出来ません。
「バカバカしい」と嘲笑う人がいるかも知れませんが、聖書が言うことばを信じます。
愚かな話に聞こえても真理のことばなので私は信じます。
後で入れなかったら大変なことになるので、天国の国籍は持ち続けます。
【祈り】
主よ。国籍が天にあることは何と素晴らしいことでしょうか。そう思っています。
【聖句をノートに書きましょう】
-天国-
- ヨハネの福音書14:2-3
- ヨハネの黙示録22:1-3
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