ピリピ1:11
『イエス・キリストによって与えられる義の実に満たされている者となり、神の御栄えと誉れが現されますように。』
使徒パウロはピリピ教会の聖徒たちが義の実を結ぶように祈りました。
義の実はどのような実でしょうか。
従順の実、善行の実です。
コロサイ教会に対してもパウロはこのように祈りました。
コロサイ1:10
『また、主にかなった歩みをして、あらゆる点で主に喜ばれ、あらゆる善行のうちに実を結び、神を知る知識を増し加えられますように。』
従順は主に適った歩みであり、善行は信仰によって行ったこと、神のことばに従ってやったこと、神の栄光のためにしたことです。
動機と目的が主の栄光のためにしたことが従順の実であり、善行の実です。
二つの実はその人の人格と行動に現れます。
私たちの中に従順の実も善行の実もないならば信じている人とは言えないと思います。
【祈り】
主よ。主が喜ぶ義の実が私の人生にも多く結ばれることを願います。
【聖句をノートに書きましょう】
-実-
- ルカの福音書3:8
- ホセア書14:2
- ハバクク書3:17
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