コロサイ1:27
『神は聖徒たちに、この奥義が異邦人の間にあってどのように栄光に富んだものであるかを、知らせたいと思われたのです。この奥義とは、あなたがたの中におられるキリスト、栄光の望みのことです。』
ユダヤ人は神が選んだ選民です。
アブラハムと結んだ契約があり、アブラハムの子孫がユダヤ人で、彼らの国がイスラエルです。
神は彼らにご自身を現し、律法も与え、彼らを愛し、導きました。
しかし神は彼らだけを愛し、神の民にする計画ではなかったです。
彼らを通して異邦人も救う計画でした。
しかし、ユダヤ人はそれを受け入れませんでした。
救いを自分たちだけのものにしようとしました。
それは神の計画に反することでした。
今もユダヤ人はそれに気付いていないですね。
それで神は異邦人の中で救いの働きを始めました。
彼らに妬みを起こすための理由もありました。
次の箇所に色々と書いてあります。
ロ-マ11:25-26
『兄弟たち。私はあなたがたに、ぜひこの奥義を知っていていただきたい。それは、あなたがたが自分で自分を賢いと思うことがないようにするためです。その奥義とは、イスラエル人の一部がかたくなになったのは異邦人の完成のなる時までであり、
こうして、イスラエルはみな救われる、ということです。』
イスラエル人から異邦人、それからイスラエル人が救われることが神の計画です。
神は全人類が救われることを願う神です。
今が救いの時、恵みの時です。
【祈り】
主よ。すべての人々がまことの神を信じて救われますように。
【聖句をノ-トに書きましょう】
-霊的祝福-
- 詩篇3:8
- イザヤ書32:1-2
- 詩篇73:27-28
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