ヤコブ2:17
『それと同じように、信仰も、もし行いがなかったなら、それだけでは、死んだものです。』
ヤコブが一貫して強調するものは何でしょうか。
信仰でもなく、行いでもありません。
正確に言うならば、『行いのある信仰』を強調しています。
生活の変化もなく、良い実も結ばず、弟子になることも聖なる者になることもない信者が増えています。
信仰と生活が繋がれてないです。
自分自身の信仰の道に対して、期待がない無味乾燥な信仰生活をしている人も多いです。
信仰は口先だけの告白で救われることではないです。
車の免許証を持っているならば運転が出来なければならないし、運転をして証明しないといけないです。
自分には信仰があると言うならば、行いによって証明しないといけないです。
悟ったならば実践するのが信仰です。
後ですると言いながら行動しないと信仰は無意味になります。
何の役にも立たないです。
小さな事から行動していくと、大きいことも出来るようになり、その信仰によって良き働きが出来ます。
ヤコブ2:26
『たましいを離れたからだが、死んだものであるのと同様に、行いのない信仰は、死んでいるのです。』
【祈り】
主よ。死んだ信仰、役に立たない信仰にならないように行動します。
【聖句をノ-トに書きましょう】
-信仰-
- 使徒の働き10:43
- ヨハネの福音書12:46
- へブル11:6
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