詩篇100:2
『喜びをもって主に仕えよ。喜び歌いつつ御前に来たれ。』
喜びをもって主に仕えていますか。
喜びをもって主に仕えているならば、それは主に喜ばれることです。
神は私たちの心と姿勢を見ておられる方です。
嫌々しながら仕える人は顔に描いてあります。
笑顔ではなく、不満ある顔をします。
明るい顔ではなく、怒ったような顔をします。
ネヘミヤ記で、ネヘミヤは王の献酌官で、王の前にしおれたことはなく、青ざめていたことはなかったです。
しかし心に悲しみがあった彼はその顔に悲しみが現れました。
それを見て王は、『あなたは病気でもなさそうなのに、なぜそのような悲しい顔つきをしているのか。きっと心に悲しみがあるのに違いない。』
それを聞いてネヘミヤはひどく恐れました。
王のことばが恐ろしいことばでもなかったのに、彼はなぜひどく恐れたでしょうか。
献酌官が王の前で、異常な様子を見せるならば、王の気分次第で恐ろしい結果になることもあるからです。
ですからネヘミヤは恐れました。
主に仕えることが嫌で、不満な顔、怒った顔、悲しい顔をするならば、主はそれを見ないでしょうか。
主に仕える時はいつでも喜びをもって仕えることです。
今日も明日も永遠に喜びをもって主に仕える者になりたいです。
【祈り】
主よ。喜びをもって主に仕えるように、このことばを心に留めます。
【聖句をノートに書きましょう】
-仕える-
- 第1サムエル記12:24
- マタイの福音書4:10
- ヨハネの福音書12:26
― お知らせ ―
人気ブログランキングへ
(別ウィンドウで開きます)
宜しければクリックをお願い致します♪
※‥※‥※‥※‥※‥※‥※‥※‥※‥※‥※
◆ おすすめページ ◆
※‥※‥※‥※‥※‥※‥※‥※‥※‥※‥※